第3回 暖 ☆事業所内研修 ~深く知るって?~

こんにちは!のーまらいふ暖です。

のーまらいふ暖は福祉サービスを利用するための計画作成やそれらに関わる相談支援を行う事業所です。

 

10月に入り朝晩は涼しくなりましたが、日中はまだまだ半袖で過ごせる気候ですね😊これからさわやかな陽気になり、お弁当を持ってどこかに出かけたくなりますね🤩

 

さて、今回も事業所内研修の様子を紹介します。第3回目の今回は【深く知る】のテーマで行いました😁

ちょっとその前に・・・

研修に入る前に必ず“アイスブレイク”があります。この時間がとても楽しくて仕事中には見られない職員の表情や感情が垣間見えたりします❢職員同士もまだまだ知らない一面はたくさんあり、日々お互いを深く知ることがチーム力の向上につながると思っています。今回は、4名1組のチームに分かれ、あらかじめ個別に与えられた番号を、雑談の中から導いていくという事を体験しました。(お互い何番なのか、話しながら探っていくということです)相談支援ではこの『雑談』を大切にしています。雑談の中でご利用者様の真の気持ちが聞けたり、色んな情報が隠れていたり…なんて事がたくさんあったりします。この雑談からたくさんのヒントを見つけ出せる力をつけたいと思っています😁

 

本題に戻ります❢

まず、司会者から「深く知る」手がかりとして氷山モデルを用いて考えてみようと提案がありました。ご存じの通り、氷山の見えている部分は一部で約9割が海の中だと言われています。氷山と同じように、見えている部分は少しで見えない部分に数えきれないものが存在します。その見えない部分を知ることが「深く知る」に繋がっているということ。

そこで、目に見えない部分(行動などで表に出ていない部分を探る時)を知ったり探ったりするときにどんな事を意識しているか、まずポストイットに各々の行動を振り返り、書き出してみる事にしました。その後グループで話し合いました。その様子が下記の通りです。

 



 

 

自分たちが日々している事だけれど、いざ書き出すとなると「う~ん…🙄」と考えている姿がたくさんみられました。改めてアウトプットする事は自分自身の気づきになり、職員同士で話し合える事でまた新たに知れる事もありますよね😊👌

私たちは、様々な方と面談をしたり色々な方とコミュニケーションを取る機会があります。それぞれの方にあったコミュニケーションを取れるように日々研鑽です💪その方の人となりを深く知る為にご家族に話を聞かせてもらったり、関係機関と情報を共有しながら、表面上に見えていることだけでなく、隠れている部分に着目し全体を知ろうとし続けることが大事だと感じました。

それぞれが意見を出し、チームや職員同士で共有し、明日から取り入れていける

る事をそれぞれ書きました。

 

 

チーム暖としてみんなで相談支援の力をあげていきたいと思っています。

次回の研修の様子もお楽しみ~💕

                   

 

 

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