■新年のはじまり
一年之計在春
訳すと「一年の計は春にあり」ということになります。今回のブログタイトルに一部を使わせてもらった「一年の計は元旦にあり」の元になった言葉だとも言われています。他にもいろいろとあるようですが、これが私には一番しっくりときますから、今回使わせていただきました。
2022年もすでに12日目。正月気分も遠のきますが、地域によっては15日までは松の内ということですから、お正月の話題もまだ間に合うということで、今回のテーマとなりました。
MiRAiブログを拝見させていただいたところ、同じようなことをした事業所もあり、多少、安心した次第です(笑)。
さて、一年の計は元旦にあり。
一年のことは1月1日に計画を立てようということですが、私の場合、だいたい一週間で、やっぱり無理かなと諦めムードに入ります。うまくいかないのは人の常、しかし、物事は最初が大切というのもその通りです。
と、いうことで――何が「と、いうこと」なのかわかりませんが(^-^;――初詣を〈ひかり〉でやろうということになりました。一年の計はどこにいても立てられるといえばその通りなのですが、物事は形が大切。
特に〈ひかり〉の利用者さんは、今よりもずっと日本が日本的だった時代を生きてこられた方々です。
初詣というまさに「The日本」という儀式を〈ひかり〉で再現できないかと考え、行ったのが今回の企画です。
一年之計在春をまねていいますと
光的初詣、我希望歓喜利用者
というところでしょうか。※ちなみにこれは日本語です(笑)
■光的初詣
では皆さん本年もよろしくお願いいたします。
■今年も良い年でありますように
■番外編:初詣の後に、ほっと一息