蝉の鳴き声も聞こえてきて、空も澄み渡り。暑い夏がやってきましたね。
そんな中、今日もゆったりとした時間が流れている〈ひかり〉です。
今回は、〈ひかり〉のレクリエーションについてご紹介したいと思います。
レクリエーションの目的は身体機能や脳機能の活性化。コミュニケーションの促進。生活の質の向上。が上げられます。
レクリエーションといっても本当にたくさんですよね。〈ひかり〉の入居者さんは、本当に歌がお好きなので、突然歌謡ショーレクが始まることは日常茶飯事です(^^)
歌謡ショーの他に、〈ひかり〉では、ラジオ体操は毎日して頂いております。
ラジオ体操は皆さん身体が覚えているのでお手の物でございます。ラジオ体操の後は「体を動かすって気持ちがいい」と清々しい声が聞こえます。
私も感じることですが、少しでも体を動かしたり、ストレッチをすると、視界がスッキリします。心も体もリフレッシュできるからとてもいいレクリエーションだと思います。
他にも、玉入れ、折り紙、身体運動、お手玉、早口言葉など。
日曜日は、毎月あんこを使ったおやつを作る、おやつ作りレクも(^^♪
毎日無理なく、入居者さんの声を聴きながら楽しんでいただけるレクをしています。
〈ひかり〉最年長の102歳の入居者さんは塗り絵がお上手なんですが、絵を描くこともお得意なんです。素晴らしい才能をお持ちでいらっしゃいます。
入居者様の得意なこと、興味があること、好きなことが分かるので、レクを通して入居者様を知れるいい時間ですね。
レクの時間以外でも、御飯までのちょっとした隙間時間に早口言葉を取り入れたり、歌を歌ったり指の体操など、どんな時でも楽しく過ごして頂けるように、職員は考えています。
日々の生活の中に楽しみがあることで、充実感もＵＰしますよね。レクリエーションの果たす役割は非常に大きなものだと思います。
レクリエーションを通して、楽しく健康に充実した時間を過ごして頂けたらと思います。
■ひかりのレクリエーション
