〈ききょうの家〉活動プログラムの紹介~足浴編~

こんにちは!ききょうの家です!

ききょうの家では主に知的障害のある利用者さんの日中の活動の場として、また身体障害を併せ持つ利用者さんの活動場所として、日々にぎやかに開所しております。

本日のブログでは、ききょうの家の活動プログラムである「足浴」の紹介をしていきたいと思います。

ききょうの家では、歩行時の転倒予防やリラックスすることを目的として「足浴」を実施しています。

「足浴」をする際には、同時に「足首ほぐし」も行っています。

「足浴」の後に「足首ほぐし」をしているのは、多くの利用者さんに共通して「足首付近の硬さ」があるためです。

足首付近が硬くなっていると歩行時の転倒リスクが高くなります。ききょうの家では積極的に「足浴」を実施し、「足浴」で温まってほぐれた身体を、さらに「足首ほぐし」のストレッチでほぐしていけるよう取り組んでいます。

「足首ほぐし」は理学療法士さんの助言を受けたプログラムに基づいて取り組んでいます。

利用者のみなさまは、「足浴」でじわじわ身体が温まり、とっても気持ちよさそうです😊

「足首ほぐし」も気持ちよさそうですね😊

どの職員も、はじめて「足首ほぐし」をさせて頂くときには、

『痛くないかな?』

『これで合っているかな?』

『気持ちいいと感じてくれているかな?』など不安がいっぱいですが、

先輩職員や利用者のみなさんに教えてもらいながら、徐々にコツを掴むことができるようになってきます。

プログラムメニューは毎回全て行うのではなく、利用者の方のご様子に合わせて“無理せず”を心がけています。

これからも、「足浴」「足首ほぐし」で、転倒予防・リラックスして頂きたいと思っています😄

 

以上、ききょうの家でした。

 

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