<どれみ>  物品購入係

こんにちは、どれみです。

 

名張育成会が運営する児童発達支援センターは、支援を必要とする0歳から18歳までの地域に住む子ども達が通う施設です。

相談支援専門員、保育士、臨床心理士理学療法士作業療法士言語聴覚士のスタッフが在籍しており、各種の専門的な様々な視点から子ども達を支援しています。

 

 大寒の厳しい寒さが身にしみる季節となりました。

皆さま いかがお過ごしでしょうか。

どれみの外気温と共に変動する廊下も更に寒く「極寒」という言葉がふさわしい状態です。



ガタガタ震える大人を横目に子どもたちは上着を脱ぎ、堂々と通行しております。

 

さて、今回は、私が担っている役割のひとつ「物品購入」についてのお話です。

 

物品購入は事業運営で必要な日用品や事務用品などを適宜チェック・確認をして購入するお役目です。



日用品や事務用品の他に療育などの活動で使う様々な材料の購入依頼もあります。

 



最近では療育の保育士さんから

・片栗粉 25袋

・洗濯ばさみ 8袋(20個入り)

との依頼がありました。

 

     

これで何をするの??

 

と思いますが、毎年の光景になると慣れてしまい、

「粉遊びや洗濯ばさみ遊びをするのかな」と想像してしまいます。

 

         

         

では!早速 買い物に!!

直ぐにスーパーの食品売り場に行っても片栗粉25袋はあるかどうか・・・

 

確実な「取り置き」でいこう。

電話をして取り置きに成功しました!

 

翌日 お店に行き、25袋の片栗粉と洗濯ばさみを購入し帰路につきました。

            

 

さぁ 今回はこの片栗粉と洗濯ばさみで子どもたちはどんな遊びを繰り出すのでしょうか!!

楽しみですね。

 

ちなみに 片栗粉遊びをセラピーでも使える様に2袋程セラピーのお部屋に頂きました。

保育さんにこの場を借りてお伝えします。