〈のーまらいふ暖〉-コロナ渦での利用者さんとの関わり-

こんにちは!のーまらいふ暖です(^^)/

 

 

のーまらいふ暖は福祉サービスを利用するための計画作成やそれらに関わる相談支援を行う事業所です。

 

                        

暑い日が続きますね💦外に出る事をためらうような気温ですが、感染予防、水分補給をしっかりしながら、体調を崩さず、元気に過ごしていきたいですね。

 

この夏、コロナウイルスは第7波と呼ばれ、各地で過去最多の感染者が出ている状況です。福祉事業所でも感染者が出でいることから、感染予防の為、一時的に事業所を閉鎖するという連絡も増えてきています。

 

私たち、のーまらいふ暖の職員は、定期的に利用者さんにお会いし、最近の様子をお伺いする“モニタリング”を行っていますが、感染状況によってお会いする事を見合わせ、お電話で様子を聞かせて頂くこともあります。

 

ここ数年、コロナウイルス感染予防対策で、施設入所の方にはお会いする事が難しく、パソコンでのオンライン面談でモニタリングを行ってきました。

やはり実際にお会いするより、距離を感じてしまい、画面に映る相談員に戸惑う様子も

 


見られますが、元気な笑顔を見せてくれたり、手を振ってくれたり、少しでも利用者さんの様子が見られると安心します。

 

また、通所していた事業所がコロナウイルスの影響でお休みになった時に、電話で自身の様子や状況を教えてくれる利用者さんもいて、「今日は朝から体操をして音楽を聞いているよ。」など、お話をしてくれます(^^)

 

実際にお会いする事が難しい状況でも、私たち、のーまらいふ暖の事を身近に感じて、気にかけてくださっている事をとても嬉しく思います。

 

まだまだ、猛威を振るっているコロナウイルスの影響で、通所や外出ができなくなるなど、利用者さんの日常も変化しています。変化していく社会情勢に合わせて、利用者さんに寄り添える形を、今後も模索しながら取り組んでいきたいと思います。