「くらしサポートゆっくる」は、三重県の伊賀地域に16のグループホームを運営しています。障がいをもたれた方が、住み慣れた地域で安心して生活いただけるように支援する事業所です。
こんにちは! 季節がまたひとつ進んで6月が過ぎ、もう一年の半分が過ぎようとしています…。
そんな折り返し地点では、小休止も必要ですね(´艸`*)
ということで、ブログの内容についても少し肩の力を抜いてみたいなぁー、と思いますw。
先日、広報の委員会で 『みなさんの事業所の自慢・特徴は?』 との質問がありました。
自慢と言えるものは思い浮かばなかったのですが、特徴で言うと
・三重県下で、150を超える共同生活援助サービス事業者の中で、91人という県下最大の定員。
・同事業者の中で、グループホームの数16は県下2番目の規模。
です。
規模での寡占はないですが、伊賀圏内における障がい者の地域移行に貢献をしている、
という事でしょうか。
なにげなく答えたのですが、次の課題が 『この回答を基にブログを作成しましょう!』
とのこと(゚Д゚)ノ
これは困りました。ゆっくるの規模が実感できる内容にはしたいですが…
ん~では、ウォーキングも兼ねて全ホーム自分の足で回ってみるとか!?
すみません、それ以外思い浮かばず・・・(汗)
というわけで、始めてみるのでしたー(;^ω^)
では、ゆっくるのセンター(事務所)からスタートしましょう。
ここでは主に事務担当の職員が、日々の対応に勤めています。また公用車の駐車場でもあります。
そして、振りむけばホームあり(゚д゚)! 同じ敷地内にホームがあります。
1番目のホームです。紹介ブログでもUPしましたが、元ビジネスホテルのホームですね。
幹線道路を挟んで少し行ったところにある2番目のホームです。喫茶店が併設しています。
また写真では見えませんが、この裏手に3番目のホームがあります。いずれもまだ紹介ブログには
上げていないので、機会を見て紹介します。
いい天気の中、ここから川沿いの道を軽くジョギングで進んだのですが、外気温は約30℃!
やられそうなのでウォーキングに戻りますー(;^ω^)。
にしても便利な世の中ですね~、軌跡からペース、高低差まで細かく記録できるなんて…。
ここまで、まだ2.4km!どんどん行きましょう!
ふぅ~、 こちらは4番目のホームです。マンションタイプの居室で、紹介ブログでもUPされています。山に近く、比較的静かな環境に建っていますね。
ここからは、旧町と呼ばれる江戸時代からの街並みも残るエリアを通っていきます。
旧来の建物をリフォームしたカフェなんかもあるんですよ。
そんな旧町エリアには、牛が飼われていたりします(@_@)
旧町エリアを抜けたところに5番目のホームがあります。
こちらはワンルームマンションタイプの居室で、1人1室で生活されています。
比較的自立度の高い利用者さんがお住まいです。
近鉄電車の線路を横切って進むと、市内で新しく造成された宅地が広がっています。その一角、この広い駐車場は温泉施設になります。産直の販売所も併設しており、私たちの法人からもお菓子等出品しています。
こちらは6番目のホームです。ハイツタイプの居室で、1室2人で共同生活をされています。
今度は線路沿いに進路を取って進むと、小学校が見えます。
現在の校舎は新しいですが歴史は古く、蔵持小学簡易授業所として創立したのが1875年との事。
昭和に解体された旧校舎は今でも愛知県の明治村に移転・保存されています。
本日最後の紹介、前を通るだけになりますが…(^^;)、私たちの法人本部です。
主に入所・通所施設があり、60年以上の歴史を持つ場所でもあります。
最寄りの駅まで戻ってきました。
軽い気持ちで始めたのですが、結構先が長くなりそうですね…(汗)。なので、今日のところはこれくらいにして、また日を改めて進めることにします。歩行距離11kmでしたが、実際歩いてみると、自分が働き住む町が思っている以上に広いことが実感できますね。
この続きは、また随時UPしていきます('◇')ゞ
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私たち『くらしサポートゆっくる』は、個人の実情や希望に合わせた生活環境の提供を行い、住み慣れた地域で自立した日常生活または社会生活を送ってもらえるよう、
これからも支援を続けてまいります。