放課後等デイサービス ゆぅらです(*^_^*)
ゆぅらは、小学校1年生~中学校3年生までの支援を必要とするお子さんが、放課後や長期休暇に利用できる福祉サービスです。
「もうすぐハロウィン🎃だね。」
「いつお菓子🍭もらいに行くの?」
10月に入るとハロウィンを楽しみにする子どもたちの声がたくさん聞かれるようになりました(#^.^#)
早くハロウィンにならないかなとわくわくしている子どもたちに急かされながらも
楽しいことを想像して準備しているこの時間も大切にしています。
カラーフィルムにボンドで目や口を貼り付けて、ペットボトルの中に入れます。カラーフィルムがうまく入らず、くしゃくしゃになってしまうこともありましたが・・・ハロウィンだからいいよね(*^-^*)
さて(・・?何ができるのかな
暗闇の中で怪しく光る✨
おばけのランタンができました!!
折り紙をジャバラに折るのはちょっと難しいけど、教えてもらいながら折ることができました。
顔をつけたらモンスターの完成です!!
子どもによって顔の貼り付け方が違うと色々な表情のモンスターになりました。
ついでに僕もモンスターになりきってみました(^_^)v
マスキングテープやシールをたくさん使ってガーランド作り
年上の子が慣れた様子でどんどん作っているとみんなも真似してシールをペタペタ
みんなで作るとあっという間にできました!!
ハロウィンといえばかぼちゃ
福笑いのように顔のパーツをつけて大きなかぼちゃを作成中!!
緑のパーツはかぼちゃの手のつもりで作ったのですが・・・
何だかトマトみたい(・・?
やっぱり、それもハロウィンだからいいよね(*^-^*)
ハロウィンムードが高まってくると「今年はどんな仮装にしようか?」そんな話題も出てくるようになりました。
写真やイラストを見てすぐに思いつく子もいれば、じっくり考えて
あれもいいな、これもいいなとどんどんイメージが膨らむ子もいます。
子どものイメージを引き出し、大人が具体的に表現して
できるだけ子どものイメージした衣装ができるように製作中です。
「こんなふうにしたい!!」と写真を指差したのは
イメージ通りにできたかな?
衣装用の袋に足を入れてあまりにも楽しそうに遊んでいたので
職員が思いついたのはかぼちゃパンツ
気に入ってくれたかな(*^^*)
大胆に破いた衣装を手に、どんなイメージをしているのかな
子どもの気持ちになって一緒に考えてみると良いアイデアが浮かぶかも
じっくりゆっくり考えて自分で決めた衣装は作る時も一生懸命です。
衣装作りに取りかかると
切りにくそうにしているので手伝おうとしましたが
「私が切るから大丈夫!!」
気になりながらもそばで見守ることにしました。
一生懸命に衣装を作る様子を見て集まってきたお友達
いつの間にかお手伝いをしてくれる子もでてきて
完成した衣装は
ハロゥィンまで待っていられなかったようでみんなの前で披露してくれていました。
こんな姿を見ると大人も嬉しくなりました(*^^*)
衣装ができたら次はお菓子を入れるバッグ作り
たくさんお菓子がいただけるといいね
ますますハロゥィンが楽しみになってきました!(^^)!
ちょっぴりこわーい怪人や可愛いプリンセスになりきっている子どもたちを見かけたら是非「ハッピーハロウィン」と声をかけて下さいね
言ってくれないとイタズラしちゃうぞ!(^^)!
以上 ゆぅらでした。