こんにちは、どれみです。
名張育成会が運営する児童発達支援センターは、支援を必要とする0歳から18歳までの地域に住む子ども達が通う施設です。
相談支援専門員、保育士、臨床心理士、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士のスタッフが在籍しており、各種の専門的な様々な視点から子ども達を支援しています。
残暑が続きますが、暦の上ではもう秋です。
皆さま いかがお過ごしでしょうか。
ここ2、3年 流行りもので企画と中止をくり返していましたマザーズミーティングが帰ってまいりました!
マザーズミーティングは、親御さん同士交流する機会を持ち、思いの共有や相談・情報交換の場とし親しみを深める場所です。
子ども達の育ちや発達についてどれみから保護者さんに発信をしたり、保護者さん同士で嬉しい事や心配な事をお話したりとゆっくりとした時間を過ごします。
さて!今年度 久しぶりに開催されたマザーズミーティングは【どれみの“なぜ”を語り合おう♪】と題して 療育利用児さんの保護者さんを対象に開催しました。
今回もたくさんのお父さん・お母さんが集まってくださいました。
ありがとうございました。
まずは、療育の流れを通して、保育士さんからお話をさせて頂きました。
子ども達がどれみに来所して 受け入れ・朝の準備・遊び・朝の会 あそび(活動)・給食・着替え 等々 一つ一つの目的や意味をご紹介。
子ども達に楽しい時間を過ごしてもらう為にご協力のお願いもさせて頂きました。
どれみは生きる事に一生懸命な子ども達が少しでも肩の力を抜いて生きられる様に支援する場所です。
たくさん吸収できる乳幼児期にゆるがない土台を形成する事で将来困った時にも乗り越えていける力を身につけてほしい!
子ども達の生活が豊かなものになるように保育士は遊びを伝えます。
このお話の後には グループに分かれて皆さんでお話をしました。
普段 中々ゆっくりお話をする事が出来ない保護者さん同士
子どもさんの話題やどれみのなぜのお話について様々な意見がとびかいました。
ゆっくりとした、いい時間を皆さんで過ごしました。
この間 子ども達はというと・・・
水遊びを堪能していました!!
大人も子供も時間を満喫?! マザーズミーティングのお話でした。