おはようございます。こんにちは。こんばんは。
名張育成会でホームヘルプ事業を行っております。ゆーゆです。
ホームヘルプサービスとは利用者さんが可能な限り自宅で自立して
日常生活を送ることができるようにヘルパーが自宅を訪問して
食事、排泄、入浴などの身体介護や、
掃除、洗濯、買い物、調理などの生活援助を行います。
通院や余暇等を目的として乗車移送乗降の介助も行っています。
ゆーゆが普段どんな支援をしているか
シリーズで紹介していきたいと思います(*^-^*)
このような白い杖(白状)を持っている方を見たことはありますか?
移動に著しい困難を有する視覚障害のある方が外出する際、
利用者さんと同行し、移動に必要な情報の提供や、移動の援護、排せつ、
食事等の介護のほか、外出する際に必要な援助を適切かつ効果的に、
単に利用者さんが行きたいところに同行させていただくのではなく、
外出先での情報提供や代読・代筆などの役割も担う、
視覚障害のある方の社会参加や地域生活において無くてはならない
福祉サービスそれが、
【同行援護】です(*^^)☆
・点字ブロックは、視覚障がい者の方が足裏の触感覚で認識できるよう、
突起を表面につけたもので、視覚障害者を安全に誘導するために
地面や床面に敷設されているブロック(プレート)です。
皆さんも実際に見たことがあるのでは無いでしょうか。
しかし・・・!!!
このように、点字ブロックの上に自転車等の障害物が置かれている事もあります。
これは、ケガや事故に繋がる危険性が!!!!
安全に移動するためには地域の皆さんのご協力も必要です。
よろしくお願いいたします。
このように、白状を上にあげている時は「ヘルプ」のサインです。
「どうされましたか?」「何かお困りでしょうか?」等の声掛けをお願いします。
他にも、道を譲る。駅のホームで線路に転落しないよう声掛けを行う。
車のサイドミラーは閉じる。等のご配慮やご協力もして頂けたらと思います。
また、実際にどんな支援をしているのかご紹介できたらと思います(#^.^#)
(現在は、コロナウイルス感染予防の為、外出を控えさせていただいています)
ホームヘルプサービスゆーゆ