こんにちは、ひかりです！
今回は毎月行っている習字の時間の様子をお伝えします。
ひかりでは書道の先生の免許を持っている職員に教えてもらいながら、皆さんと季節に合った言葉を練習しています。
以前習っていた方も、習字はあまり得意じゃないという方も、筆を持つと自然と背筋が伸びます(^▽^)/
まずお手本を書きます。
「うまいもんやな～」と皆さん目を輝かせていました✨
ではまずお手本を見ながらゆっくり書いていきましょう。
「緊張するな～」「夏祭りといえばもうすぐ名張の花火大会やな」とお話が弾みます。
でも、いつの間にか真剣な顔になり…
「もう少し風という字を真ん中にくるように書いたらバランスが良くなりますよ」
先生からの的確なアドバイスに「言われてみればそうやな」と何度も練習されていました。
「どっちが上手いこと書けてる～？」と見せてくれた方も🌸
他にも夏らしいたくさんの言葉が出来て季節感を感じて頂けたのではないかなと思います。
普段筆で書く機会がないので初めは苦戦しましたが、一生懸命練習されとても素敵な作品が出来上がりました。
また、次回の書道の時間も楽しみにして頂きたいなと思います。
こんにちは！ジョブサポートハオです。
「酷暑」が続いていますが、みなさま体調の方は大丈夫でしょうか？
さて、７月１日（日曜日）に名張市民センターにて毎年恒例の「とっとこクラブ料理教室」を開催しましたので、レポートします。
この料理教室開催にあたっては、何度も参加者で「何を作るか」話し合いを重ねていただきました。様々な意見が出るなか、季節感を感じる「夏野菜スープカレー」と「すいかのフルーツプポンチ」を作ることとなりました。
今回は、ごはん替わりに「ナン」を用意して、いつも食べているカレーとは趣向が違うものになりました。
調理が始まると参加者のみなさんは、それぞれに声を掛け合い、協力をしてカレー作りに取り組まれました。
手分けをして、材料の皮むきや食べやすいサイズに切り分けるなど、包丁を使うため手元に気を付けながら進められました。
そして、見た目にも鮮やかな「夏野菜スープカレー」と「すいかのフルーツポンチ」が出来上がりました。大成功です。
みなさん、大変美味しそうに召し上がっておられました。自分で作られた料理は格別なご様子でした。
本当に笑顔があふれる楽しい料理教室でした。
参加していただいたみなさまありがとうございました。
こんにちは！ひびきです。
レインボークラブとひびき合同で、連日35℃を超える酷暑が続く中、
少しでも涼しく楽しい気分を味わおうと、土曜日の夕方に開所時間を延長して、
夕涼み会を行いました。
夏といえば「そうめん」ということで、みんなでそうめんとちらし寿司を作りました。
そうめんの薬味を切って、そうめんを茹でる準備をします。
ちらし寿司は、手早く混ぜて、具もたっぷり
出来上がったら、みんなで会食です。
そうめんとちらし寿司で満腹になった後は、9マスビンゴゲームをしました。「夏といえば」というお題で、9つのマスに各自が夏で思い浮かぶ言葉を書いて、ひとりずつ発表し、ビンゴになるか競います。
「ひまわり」「すいか」「夏まつり」と3つ出たところで、なんとリーチが既に２人も!!
１～３位までは、景品が当たります。
同時に３人がビンゴを決めて、じゃんけんで順位を決めてもらいました。何人もビンゴが出てからも、中々書いたのと同じ言葉が出ない～という方は、「あせも」「ゴーヤ」といったひとひねりある？ワードを書いていました（笑）
人によって、夏といえばといっても色々な言葉が出るんですね。
景品は、高品質タオルや湿度・温度計付の目覚まし時計など、暑い夏に早速活躍しそうな品物で、喜ばれました。
参加賞は、駄菓子詰め合わせ、塩あめも入っています。
みんなで、この暑い夏を、楽しみや過ごし方を工夫して乗り切りたいですね！！
名張育成会 地域活動支援センターひびき
皆さんこんにちは！成峯です(^^)
成峯とは、名張育成会の「成美」と並んで知的障害を持つ方が暮らしている施設の内のひとつです(*^_^*)
今回は７月上旬に行ったぽかぽか活動の様子をお伝えします♪
７月に入り、暑い日が続いています(^▽^;)
猛暑続きの今日この頃にぴったり！な今回の活動は・・・
楽しく涼しくお昼ご飯！夏の風物詩【流しそうめん】です！(≧∇≦)/
瑞々しい竹樋を涼やかに流れるそうめんを・・・キャッチ！
掬う方はもちろん、見ている方も真剣です・・・！（￣□￣；）
おっと！冷たいものばかりも良くありません(*￣0￣)！
流しそうめんで涼しさを味わいながら、ホットプレートで焼いた熱々お肉と夏野菜も一緒に頂きましたよ。
まだまだ暑い夏は続きます。しっかり食べて夏バテ知らず！暑さに負けずに過ごしましょう！ヽ(^◇^*)/
以上成峯でした(^_^)/~
名張育成会が運営する児童発達支援センターは、支援を必要とする０歳から１８歳までの地域に住む子ども達が通う施設です。相談支援専門員、保育士、臨床心理士、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士のスタッフが在籍しており、各種の専門的な様々な視点から子ども達を支援しています。
暑い日が続いておりますがみなさんいかがお過ごしですか。
今回は、軽粘土を使った雨粒制作の様子を紹介します。
みなさん軽粘土はご存知ですか。地域の保育園や小学校では油粘土を使っていますよ
ね。実は油粘土はつまむ力や握力、こねる力をたくさん使います。しかし軽粘土は、ほんの少しの力でちぎる事が出来たり、そっと握るだけで平になったり、丸くすることが出来るのです。
子ども達は、軽粘土を不思議そうにじっと見つめ、匂いを嗅いだり指で押さえたり・・・興味津々！！
いよいよ雨粒制作の始まりです。机に粘土を置いて押しつぶしたり、両手で優しく丸めたり、蛇のように細長い物を作ったり・・・子ども達なりに思い思いの雨粒を作り上げていきます。
雨粒がたくさん出来上がった後は、テグスを使って１つ１つ穴に通していきます。テグスを手に持って通す事が難しいため、子ども達にはつまようじとテグスを組み合わせた物を使い、職員が手を添えて通していきます。穴が開いている所を狙ってつまようじを入れたり、あらかじめ穴に通したつまようじをひっぱたりと夢中になって取り組んでいました。
完成した雨粒がこちらです！
子ども達が思い思いに作ってくれた雨粒はどれも素敵な作品です！どれみの雨粒のカーテンはとても涼しげでうっとおしい梅雨の季節を心軽くしてくれます。
梅雨が明け、これから夏の暑い日がやってくると共に子ども達の大好きな水遊びやプールが始まります。夏ならではの遊びを思いっ切り楽しむ予定です。
こんにちは！グランツァのうっちーです！！
今回は、7月6日（金）に行った、グランツァ1周年記念・七夕会の様子をお伝えします！！
早いもので、グランツァの開設から1年が経ちました。皆様のご理解、ご協力の下無事に1年を迎えられましたことに深く感謝いたします。
七夕を目前に控え、各ユニットでは入居者の皆様と一緒に笹に飾り付けを行いました。
「家族みんなが元気で幸せに暮らせますように」
「若返りしますように」
「健康で過ごせますように」…等々
願い事の多くは、家族の健康や幸せを願うものが多く、入居者様のご家族を想う深い愛情を感じました。
当日は、グランツァ1周年記念として、これまでの1年間のグランツァでの生活の様子をスライドショーで入居者様と一緒に振り返りました。
月ごとの行事の様子やユニットでの活動の様子など次々映し出され、ご自分が映ると「あっ、私映ってるわ～」と嬉しそうな表情で近くの方とお話が弾まれていました。
1年間を振り返った後は、七夕にちなんだ涼しげなメニューを頂きました。
入居者様からは「おいしいそうやなぁ～」「食べるのもったいないなぁ～」という声も聞こえ、みなさん美味しそうに召し上がっておられました。
これからも、皆様がいつまでもお元気でお過ごしいただけるように職員一同、頑張って参ります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
