放課後等デイサービス ゆぅらです(*^_^*)
ゆぅらは、小学校1年生～中学校3年生までの支援を必要とするお子さんが、放課後や長期休暇に利用できる福祉サービスです。
秋といえば、「スポーツの秋」「食欲の秋」など、○○の秋という言葉がよく使われますが、それは秋の過ごしやすい気候が理由とされているからなんです。
ゆぅらの子どもたちにも秋を感じてもらいたいなぁということで、今回は「読書の秋！」として、図書館に行く計画を立てました(*^^*)
土曜日プログラムの「つながる時間」にいざ決行です！
色んな場所に図書館がありますが、ゆぅらの目的地は大山田図書館に決定！
出発前に、図書館では静かに過ごしましょうとお約束をしました。
準備を整え、いざ出発！！(^^)/
「いってきま～す！！」
ゆぅらから大山田図書館までは５０分程かかります。
のんびりまったり、ドライブの旅がスタートです(*^-^*)
「この道知ってる！お父さんがよく使うねん」
「あ！電車や～」
「なんか珍しい車がある～」
工事の車を発見したり、電車を見つけたり、車内では窓の外の景色を見ながら、会話が弾みます(*^^*)
職員も子どもたちに混ざっておしゃべりをしていると、
「しずかに～！！」と注意する声が！😲
どうやら出発前の話を覚えていたようですね(*^_^*)(笑)
到着前からお約束をばっちり守る姿勢が素敵です(*^-^*)
自然に囲まれた道を進み、大山田図書館に無事到着🎵
館内に入ると、たくさんの本が子どもたちをお出迎え！
それぞれ自分の好きな本を探します。
「プリンセスの本あるかな～」
「みつけた！」
お目当ての本を発見すると、机に広げてじっくり見つめます。
「これ！よんでください！」
気になる本をどんどん見つけて、職員に教えてくれます。出した本は元の場所へ戻して、本が迷子にならないようお片づけもしっかりできました(^^♪
あれれ、本じゃなくて地球儀を発見！！
地理の勉強にもなりますね(*^^*)日本はどこかな～？
仲良しのお友達と本を探していると、冒険みたいで楽しいです(*^^*)
「そろそろ借りるよ～」と職員が声をかけると、二人で探すのに夢中になっていたからか、最後は慌てて本を選んでいました(*^-^*)
ひとり１冊本を選んで、受付へ持っていきます。
バーコードをピッと通してもらいます。
お気に入りの本はずっと持っていたい、でも借りたい。
悩んだ末に、自ら本を手渡しします(*^-^*)
館内では職員との約束を忘れずに、静かに本を選ぶことができました(^^♪
本を持って、みんなでゆぅらに帰ります♪
帰りの車内では待ちきれずに本を見る子もいました(*^-^*)
ゆぅらに到着し、自由時間になると借りてきた本を読み始めます。
好きなキャラクターがたくさん(*^-^*)
珍しい本に興味津々!(^^)!
他のお友達が選んだ本を見るのも楽しいです😊
なにやら黒い布を被った机が登場すると、子どもたちは何がはじまるのかな～とそわそわ。
「紙芝居読むよ～」と声をかけると、お友達と一緒に座ったり前の席に座ったり、子どもたちが集まりました(*^-^*)
前のめりになって、話に夢中になる子。
マイペースにソファにくつろぎながら聞いている子。
気になるけどお部屋には入りにくい……
そんな子は部屋の外からひょっこり様子を伺います(*^-^*)
職員の紙芝居が終わると、
「私も読み聞かせする！」とはりきって、他のお友達に読み聞かせをする姿もみられました(*^-^*)
本は読むだけのものではなく、相手の好きなものを知るきっかけにもなるように、人と人をつなぐ力があります。また、図書館という公共の場に行き、子どもたちが地域とつながる素敵な時間にもなりました(*^-^*)
秋は読書が好まれる季節です。
素敵な本との出会いは、ほっこり温かい気持ちになりますね😊
みなさんもぜひ、お気に入りの本探しの旅へ出かけてみるのはいかがでしょうか(#^.^#)
以上、ゆぅらでした。
