こんにちは、どれみです。
名張育成会が運営する児童発達支援センターは、支援を必要とする0歳から18歳までの地域に住む子ども達が通う施設です。相談支援専門員、保育士、臨床心理士、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士のスタッフが在籍しており、各種の専門的な様々な視点から子ども達を支援しています。
早いもので、今年度も残り3ヶ月となりました。寒さが厳しさを増す中、子どもたちは、頬や鼻を赤らめながらもどれみで元気に過ごしくれています。体調管理には十分に気をつけたいですね。
今回は、どれみの冬の壁面を紹介します。
どれみの廊下は、とっても寒いです!!
その理由は、廊下にはたくさんの雪が積もっているからです。4階の職員室の前には、雪だるまとワニワニの親子がどれみの主(ぬし)のように子ども達を見守り、出迎えてくれています。
クリスマスの時は、ワニワニの親子がクリスマスツリーを眺めていました。今は、雪が降る夜空をワニワニの親子が仲良くみています。クリスマスの時より積もっている雪が少し多いかも…。
昨年、11月に子どもたちが“たんぽ”という布と綿で作ったスタンプを使って画用紙に模様をつけたキノコが、どれみの4階、5階にたくさん生えています。雪だるまの後ろにも。
子どもたちが作ったキノコにも雪が積もっていますね。
様々な大きさ、様々な色のおいしそうなキノコがいっぱいです。
自分が作ったキノコの作品をみて「ぼくの~」と指差して職員に教えてくれる子の姿があり、自分が作ったキノコを覚えていてくれました。
子どもたちは、雪に見たてた綿にも夢中です。きのこに積もった雪(綿)を丁寧にはがして、たくさん集める子の姿もありました。
子ども達の作品は、どれもステキでキラキラしていますね。
それを、丁寧に楽しく飾ってくれる保育士さんもステキです。いつも感謝です。
季節に合わせてどれみの壁面も変化していきます。今後も、お楽しみに。どれみの廊下も雪が溶けて早く暖かくなることを願います。
以上、どれみでした。