こんにちは、どれみです。
名張育成会が運営する児童発達支援センターは、支援を必要とする0歳から18歳までの地域に住む子ども達が通う施設です。
相談支援専門員、保育士、臨床心理士、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士のスタッフが在籍しており、各種の専門的な様々な視点から子ども達を支援しています。
寒さが厳しい頃となりました。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
今回は今年度 2回目開催予定の【たんぽぽひろば】についてお伝えします。
たんぽぽひろばは、児童発達支援事業をご利用のお子さんと保護者さんを対象に親子で参加して頂き、活動を通して遊び方やお子さんの姿、関わりを共有する場所です。
秋には、~備えあれば憂いなし 我が子の防災を知ろう~と題して
いつ起きるか分からない災害に向けて子どもの命を 皆の命を守る術を皆さんで共有しました。
第2回目の今回も防災について企画をしています。

2回目の今回は いざという時に備えておきたい防災グッズや非常食について企画をしています。
いざという時に備えておきたい防災グッズは、一般的に必要なグッズと合わせて子ども達それぞれに必要なものを皆さんで共有できると、いざそろえる時のヒントになります。

食事に対する特性がある子ども達にとっていざという時が初めてにならない様に、非常食の種類を知ったり、触感を経験しておけるとよいですね。
防災グッズや非常食はたくさんの種類があるので知っておくだけでも役立ちますので是非調べてみてください。
