こんにちは!どれみです。
名張育成会が運営する児童発達支援センターどれみは、支援を必要とする0歳から18歳までの地域に住む子ども達が通う施設です。相談支援専門員、保育士、臨床心理士、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士のスタッフが在籍しており、各種の専門的な様々な視点から子ども達を支援しています。
新年度が始まり、早くも1ヶ月が経ちました。“はじめまして”のお友達もたくさんいましたが、遊び等の活動を通し、時間を共に過ごすにしたがい、少しずつですが子ども同士の関わりも見られるようになってきました。
暖かなおひさまの陽に誘われるかのように、気候の良い日にはみんなでお散歩にでかけました。
近くの広場に向かう道中、大きなこいのぼりを発見!!
毎年5月のどれみでのお散歩の恒例行事となっている“こいのぼり”。たくさんのこいのぼりが泳ぐ様は、迫力満点です!!
(風が気持ちいいなぁ~♪)
(こいのぼり、つかまえた!!)
そして、目的地の広場に到着!!
ちょうちょをひたすら追いかける子。
土手や階段が気になって、上り下りを楽しむ子。
広~い広場でのかけっこをする子。
長~い棒や、季節外れの松ぼっくり、どんぐりを見つけては、まるで宝物を見つけたようにいっぱい集める子。
たんぽぽやなどの春の草花を手に取りうっとりする子。
そして、行ってはならぬ(立ち入り禁止)柵の向こう側が気になって気になって…仕方がない子の姿も。
(たんぽぽ、みーつけたっ!)
(お花、こんなにたくさんとったよ~)
小さなカエルにも出会いました。
子ども達、カエルに目が釘付けです♡
(カエルさん、どこに逃げた!?)
(いたいた!つかまえたぁ~♪)
春の広場は、子ども達にとって魅力的な宝物(自然)がたくさん溢れています。魅了される子ども達の姿を見ていると、貴重な時間だと改めて実感します。
“これは何だろう??” “触ってみたい!” “やってみたい!”等、ワクワク、ドキドキ、心がくすぐられる時間を、これからも子ども達と一緒に過ごしていきたいです!!
以上、どれみでした!