〈くらしサポートゆっくる〉 日々の生活をお手伝い(*^^)v グループホームを支える方々を紹介します。

「くらしサポートゆっくる」は、三重県の伊賀地域に16のグループホームを運営して
います。障がいをもたれた方が、住み慣れた地域で安心して生活いただけるように支援する事業所です。 

こんにちは。くらしサポートゆっくるです。

新たな年、2023 年を迎えました。みなさんは一年の始まりをどのようにおすごしでしょうか。志しをもってズンズン進まれる方、まずもってゆっくりと始められる方も、どうぞご自愛のほどお願い申し上げます。そして今年一年もよろしくお願い致します。

さて、今も世界中に影響を及ぼし続ける新型コロナですが、その始まりは2020年の今ごろではなかったでしょうか。WHO が「公衆衛生上の緊急事態」を宣言してから1月末で、もうかれこれ3年が経過しました。

『3年』ひとことで言ってもその間、時間が止まっていた訳ではなく、生活は日々当たり前に続いていて、それぞれみなさんがいろんな場面や変化を、時に懸命に乗り越えつつ暮らしている・・・そんな感じでしょうか(-_-)。

私たち『ゆっくる』にも、もちろん変化があります。
ワーカー(支援者)さんの入職です。

この3年の間に、合わせて9名の方々が新たに入職され、たくさんの仲間が増えました。
そこで今回は一部ではありますが、その『新しい仲間』にスポットを当て、ご紹介する機会としますー(*^^)v。

ご協力いただいたのは、まだ真新しいホームである「ここんホーム」さんです。
こちらでお仕事いただく、2人のワーカーさんにお話を伺います。
では、さっそくおじゃまさせてもらいます。失礼しますー(^o^)丿。 

(※今回お顔は NG ということで・・・青いウサギさんと、ピンクのウサギさんで。)

休日の昼下がり、ゆっくりとすごされているところを訪問しました。
まずは、ワンショットお願いすると、利用者さんがお2人の間に入ってこられ、
演出に一役買っていただきました。向かって左の青いウサギさんは、U.S さんです

2021年4月にゆっくるへ入職、当グループホームでのお仕事をされています。
もともと、福祉のお仕事の経験があったそうで、当ホームでも約2年間の経験を積み現在では、利用者さんの生活を支える主力メンバとして躍動いただいてます!

そんなU.Sさんは個人的な印象でいうと、はつらつとされ、とてもエネルギッシュ。
健康的に見えるその秘訣が何かありますか?とお聞きしました。

U.S さん 「そうですねー、毎朝50℃の白湯を1ℓ、マグカップで3杯飲んでます!」

とのこと(/・ω・)/。豪快ですね!でもそこで一日のスイッチがバチン!と入るのかも・・・。

そしてさらにパワフルなのが、この福祉のお仕事以外にも、自営で別のお仕事もなさっているとのこと!スゴすぎです・・・。

どうかご無理をされないよう、そのエネルギーでゆっくるを明るく照らしてください(≧▽≦) U.S さん、ご協力ありがとうございました!

最初の写真の向かって右側、ピンクエプロンのウサギさんは K.Y さんです。
2022年2月にゆっくるへ入職、当グループホームでのお仕事をされています。
K.Y さんも福祉のお仕事経験があり、前職であるヘルパ―さんでは計24年間お勤めになったとか(@_@)

そんな大先輩である K.Y さんは、入職にあたりヘルパーとの仕事の違いに少し不安があったとのこと。それは、20~30分刻みで時間に追われる支援とは違い、生活にしっかり時間をかけ寄添う支援ができるかな…というものでした。しかし杞憂であったと本人は話します。

K.Y さん 「このホームで仕事を始めて思ったのが、人間関係をとても大事にされているな、と感じたこと。自分自身がとてもおだやかになった。話しやすい・相談しやすい環境がありがたいです。」

とのこと。ありがとうございます。支援者さんが心理的に安心・安全に働けること、とても大切なことですね。

そんな K.Y さんは『食べること大好き』だそうです。元気をつけるため焼肉を好んで食べるのだとか(´∀`*)元気がイチバン!これからも大先輩の経験から生まれる、知恵や考え方、また聞かせてほしいです!

今回は、この3年間に入職された方の一部、2人の支援者さんをご紹介しました。
ご協力ありがとうございました。

お 2人から、思いやりのある言葉やしっかりとした意見をいただいて、聞き手としてはとても安心感を感じました。

各々の個性がいろいろな考え方を生み、結果それが、大きな支援力につながっていけばいいなぁ・・・。

どうか、今後ともよろしくお願い致します!m(__)m


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私たち『くらしサポートゆっくる』は、個人の実情や希望に合わせた生活環境の提供を行い、住み慣れた地域で自立した日常生活または社会生活を送ってもらえるよう、
これからも支援を続けてまいります。

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