こんにちは!グランツァです!
今回は育成会のオータムキャンプの中で行われたフィールドワークの様子をお伝えしたいと思います。
オータムキャンプは、「知る・感じる・共に楽しむ」をテーマに名張育成会が実施するインターンシップです。
1泊2日で行われるオータムキャンプの2日目には、育成会の様々な事業所を訪れ職員や利用者の方々と一緒に活動をするフィールドワークとなっています。
グランツァでのフィールドワークは、入居者の方々と一緒に創作活動を行いました。
はじめて顔を合わす皆さんの緊張ほぐれるように、まずはコミュニケーションロボット「パルロ」の登場です。
「パルロ」と一緒に体操をしたり、「パルロ」が出題するクイズにみんなで一緒に考えたり…
ご当地クイズは難しくって、なかなか当たりませんでした(笑)
全員の自己紹介をした後は、創作活動です。
午前の創作活動では、ちぎり絵をしました。
沢山ある絵柄からそれぞれお好きなものを選んでいただきました。
最初は少し緊張していた参加者さんと入居者さん。
でも少し時間が経つとこの通り(^^♪
皆さん、はさみで切るのもとってもお上手で、普段の生活の中ではなかなか見られない姿に職員も「すごいっ!!」と思わず拍手!!
素敵な作品が仕上がりました。
午後からは、フォトフレームをお好みでデコレーション!!
皆さん笑顔があふれ楽しそうです。
お一人ひとりオリジナルの写真たての完成です!
年齢や性別などが違う人同士がこうやって同じ空間で一緒に過ごし、活動する事で感じる温かい気持ち。
相手がどんな人かを知ろうとし、表情や行動で気持ちを感じ取ったり。
そして共に楽しむ!
福祉の仕事は、そういった事を感じられるやりがいのある仕事です。
ユニットに戻られた入居者さんは、創作活動で作ったちぎり絵と写真立てを職員に見せながら、「あ~楽しかった!」と満面の笑み(^0^)
参加者の皆さんありがとうございました。
MiRAiブログで、オータムキャンプをダイジェストで紹介しています。ぜひご覧ください。
オータムキャンプ
<ワークプレイス栞からお知らせ>
10月5日(土)、「アトリエ彩」で活躍しているアーティストたちの展覧会&ワークショップ「アートフェスタ栞2019」がワークプレイス栞ギャラリー(百合が丘小学校となり)で開催します。この週末、ほっこりとしたひと時を、ギャラリーでお過ごしください。