〈のーまらいふ暖〉季節の絵

 

のーまらいふ暖は福祉サービスを利用するための計画作成やそれらに関わる相談支援を行う事業所です。

皆さん、こんにちは!のーまらいふ暖です\(^o^)/

台風21号の勢力、すごかったですね 全国各地で大きな被害が出ているようですが、皆さん、大丈夫でしたか?

事業所自体は特に被害は無かったのですが、建屋の周りには枯れ葉や落ち葉が散乱し、絨毯のようになっていました。

今年は、本当に台風が多い年ですねヾ(。>﹏<。)ノ

いつ起こるか分からない災害に、日頃から備えておく事が大切です。    

と言う事で…

災害に対するご家庭での備え~これだけは準備しておこう!(チェックリスト)

  • 家具の置き方を、工夫しておく(「家具は必ず倒れるもの」と考えて、転倒防止対策を講じておく)
  • 食料・飲料等の備蓄(電気やガス、水道などのライフラインが止まった場合に備えて、普段から飲料水や保存の効く食料などを備蓄する)
  • 非常用持ち出しバッグの準備(避難生活を送る事になった時、非常時に持ち出すべき物を詰めておく)       
  • ご家族同士の安否確認方法( 災害用伝言ダイヤル171のサービス利用等)
  • 避難場所や避難経路の確認(自治体のホームページや国土交通省ハザードマップポータルサイト等で確認)

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 さてさて、恒例になってきた、ぱれっと建屋玄関に飾ってある季節の絵をご紹介します♪ 絵が変わるごとに、四季を感じる事ができるのでとても楽しみにしています୧꒰*´꒳`*꒱૭✧

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      ♪~ ゛(´д`*)゛~♪~♪ 十五夜 お~つきさん

 

というメロディが聴こえてくるようです(*´∨`*)

ちなみに十五夜を調べて見ると…f:id:miraireport:20180906171541p:plain

十五夜とは【満月】という意味だそうです。

十五夜は【お月見】や【中秋の名月】とも呼ばれ、平安時代には貴族がお月見をしていたそうですが、江戸時代に秋の収穫に感謝する収穫祭として庶民に親しまれるようになったとの事。

ここから現在へ繋がっていると思うと、昔ながらの伝統を大切にしなければと思います。

そして、お月見にかかせないのは何といってもおいしいお団子が、楽しみの1つだったりしますよね~ー(°◇°〃)

お団子は収穫への感謝の意味が込められており、秋に収穫された物で作る=団子という事で、月が満ちる姿(満月)に見立てて、米粉を丸めて作るそうです。そして、お供えした後のお団子を食べる事で健康や幸福がもたらされると考えられたそうです。

一緒に飾るススキにも、とても重要な意味がありました!!

本来はお米の実りを連想させる稲穂を飾るのですが、十五夜の時期は稲刈りが過ぎているので稲穂によく似ているススキを代わりに用いるそうです。

さらに切り口の鋭さから、魔よけの意味が込められているそうですよ。

簡単にまとめてみると…

🍡十五夜は1年の中で一番キレイな満月が見られる日

🍡農作物やお米が無事に収穫できた事に感謝し、次期の豊作の願いをこめ て、米粉で月に見立てたお団子をお供えする

🍡ススキを飾るのは、邪気をさけ、家内安全を願う為

という事ですね٩(๑>∀<๑)

十五夜は毎年日にちが変わる為、今年の十五夜は9月24日(月)だそうです。キレイなお月さまを見ながら、おいしいお団子やススキと一緒に秋の風物詩を楽しんでみてはいかがでしょうか?(๑´◡`)-〇-〇-〇    

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