〈ききょうの家〉防災訓練

こんにちは ききょうの家です。 ききょうの家では主に知的障害のある利用者さんの日中の活動の場として、また身体障害を併せ持つ利用者さんの活動場所として、日々にぎやかに開所しております。本日はききょうの家で実施している

についてお伝えしたいと思います。

 

ききょうの家では年4回の防災訓練を行っています。

火災・地震・避難・消火・通報についての訓練を組み合わせて行いますが、今回は地震が発生した想定での避難訓練と職員の消火訓練を行いました。

 

地震です!地震です!机の下に隠れてください!」

職員の掛け声で利用者さんには机の下に。

揺れが落ち着いた後は、ヘルメットや防災頭巾を被り職員と一緒に避難場所へ。

避難が終わった後は、所長より今回の訓練についての振り返りを行っていただきます。

その後は、職員で水消火器を使った消火訓練。

防災訓練の担当職員が消火器の使い方について説明していますね。

消火器を使っての初期消火はとても大事です。咄嗟の時でも使えるよう、繰返し訓練して体で覚えます。

いつ起こるかわからない災害に対しては、日頃からの訓練がとても大事です。また、訓練を行うことで、利用者さん一人ひとりに合った避難誘導について職員間で検討・共有することもできます。これからも利用者さんの安心安全の為に、防災訓練を行っていきたいと思います。

 

以上、ききょうの家でした。