〈ゆぅら〉ありがとう🌸

放課後等デイサービス ゆぅらです(*^_^*)

ゆぅらは、小学校1年生~高校3年生の18歳になる前日までの支援を必要とするお子さんが、放課後や長期休暇に利用できる福祉サービスです。

 

春はいつも出会いと別れの季節

思い出すのは・・・

「♪始まるよったら始まるよ♪」

きっと楽しいことが始まる!と感じるこの声とこのフレーズ

さぁ!始まったのは

エプロンのポッケから何が出てくるのかな?とワクワクした

エプロンシアター

そして、アドリブ感満載の人形劇

別の日には、

新聞紙で大きなてぶくろを作り、

みんなで絵本「てぶくろ」の世界に入って楽しんだこともありました。

時には、

読み聞かせで、いっぱい遊んだ後のリラックスタイム

絵本の楽しさと癒しの時間をたくさんくれました。

そして、

いつも子どもたちの笑顔に囲まれていた職員

3月30日(土)「ありがとう会」

今日が子どもたちと一緒に過ごす最後の日になりました。

子どもたちからの花束お手紙

そして、たくさんの「ありがとう」の言葉に、

いつも笑顔の職員も思わず😢

ひとり一人と言葉を交わしていると、様々なことが思い出され、涙が止まらなくなった職員につられ、子どもも😢

「よし、よし、泣かなくていいからね」

今日は立場が逆転してしまいました。

子どもたちからのたくさんの「ありがとう」に応えるように、

「さぁ!今日はどんな本をよもうかな!!」

子どもたちのリクエストで紙芝居のはじまり!はじまり!

やっぱりこの声を聞くと、子どもたちはすぐに絵本の世界に連れていかれてしまうようで、おやつを食べていた子もどんどん前のめりになっていきます!!

そして、

最後はやっぱり職員を一人占めして・・・

職員の膝の上で、好きな本をじっくり読んでもらいました。

子どもにとっても職員にとってもお互いに

「たくさんの楽しい思い出をありがとう」

だから、「お別れ会」ではなくて「ありがとう会」

「ありがとう🌸」があふれるとみんなが幸せな気分になります。

 

最後に職員から、

「あいさつができる子になってね。」と言葉をいただいた子どもたち

来週から新学期がスタートします。

子どもたちにとって、新しい出会いもたくさんあると思います。

すぐに慣れるのは難しく、上手くいかないこともあるかもしれません。でも、最後は「ありがとう」が言い合える関係ができるといいな(#^^#)