皆さんこんにちは!成峯です(^^)
成峯とは、名張育成会の「成美」と並んで知的障害を持つ方が暮らしている施設の内のひとつです(*^_^*)
今回はサプライズとして、炭火で焼いたウナギを食べましたので、その様子をお伝えします(^^)/
本格的な炭火焼で、成峯の大野所長が腕を振るって下さいました(^^)
美味しそうですね~(*‘∀‘)
焼きあがったら食べやすい大きさにカットして、盛り付けていきます(^^♪
突然登場したウナギに利用者様もビックリ( ゚Д゚)
「え?食べていいのこれ?」という戸惑った表情から
「早く食べたい・・・」という表情まで様々 (*‘∀‘)
写真を撮られていることに気付かず、黙々と食べる利用者様もおられました・・・(^-^;
また、「これ美味しいよ!」と笑顔で見せてくれたり、魚が苦手な利用者様も「おかわりあらへんのか??」と言う利用者様もおられ、サプライズは大成功!
なかには炭火で焼いているからか、「焼いてる匂いでわかったよ(^ム^)」という利用者様も(;^ω^)
実際にしばらく成峯の周りや建物内は、いい匂いがしていました(笑)
暑い日が続き、新型コロナウイルスも更なる感染拡大を見せる昨今ですが、精のつくものでまずは滋養を付けていきましょう(‘◇’)ゞ
最後に余談ですが、なぜ「土用の丑の日」と言うかご存じですか?
諸説ありますが、「一年を24等分して季節の変化を表現した二十四節気のうち、立春(2月4日頃)・立夏(5月6日頃)・立秋(8月7日頃)・立冬(11月7日頃)の直前の18日間を指し、この期間中は土を司る神様が支配する期間で季節の変わり目でもあり、農作業などをすると体調を崩しやすい。なので無理をせず<う>の付く食べ物を食べてバテ無いようにしよう。」というものがあります。
特にその中でも栄養価の高いウナギが食べられるようになり、広く「土用の丑の日はウナギを食べる。」という風習が広まったそうです!
先人の知恵というのはすごいですね(‘ω’)
次回をお楽しみに!以上成峯でした(^_^)/~
(今回の記事は2021年7月30日の出来事の記事です。)