こんにちは、ココロノイロです。
ココロノイロは小学生から高校3年生(18歳のお誕生日まで)の支援を必要とする子ども達を対象に、放課後や長期休暇に利用できる福祉サービスです。
9月1日は『防災の日』
ということで、9月の土曜日プログラムは防災にちなんだ活動をしました
【 かがやきプログラム 】
かがやきの子たちは名張市防災センターの防災体験学習コーナーにて
地震体験をさせていただきました
ソファに座って体験開始!!

「地震ってこんなに揺れるの!?」とびっくりする子も
防災センターの署員の方に防災についてのお話も聞きました

『避難しない』はとても危険なので、もしもの時に避難しやすいよう、事前に見に行っておくのもいいそうですよ
ありがとうございました!
【 めばえプログラム 】
めばえの子たちは防災グッズづくりをしました
まずは古着を使った鞄づくり
ボクはこれにする♪

目印の線を書いて

線に沿って切っていこう!
すその部分を結んで底の部分を作ったら完成!

新聞紙を使ってスリッパも作りました
履き心地はどうかな…?

素敵な防災グッズが出来ました!
『防災について知ろう!』
をねらいに取り組んだ9月の土曜日プログラムでした!
子どもたちにも防災を身近に感じてもらえていたらと思います
また、10月6日には合同防災訓練に参加し、煙体験をさせていただきました
真っ白な煙の中を進んで行こう

前が見えないよ~~~
貴重な体験ができたかと思います。
ココロノイロでは、防災について、どうすれば子どもたちにもっと知ってもらえるかが課題と感じています。
地震や火事を“想像する”のは難しくても、今回のように揺れや煙を実際に体験して“感じる”ことはとても大切だと思っています。これからも今回のような機会を作って子どもたちと体験していきたいです。
以上ココロノイロでした!!