こんにちは!ききょうの家です。
皆さま、残暑お見舞い申し上げます。
連日の暑さで皆さまお疲れ気味なのではないでしょうか?
「暑さ、寒さも彼岸まで」と昔から言いますので、もう少しの辛抱かもしれませんね。
そんな中、私たち「ききょうの家」では大切な利用者さんを守る為、新型コロナ感染症対策と暑さ対策を同時に実施し、徹底しております。
まず、「ききょうの家」では「衛生チェック管理表」を活用し1日3回、
室温、湿度のチェックと消毒剤の散布を行っています。
室温、湿度は適正なのか、消毒剤の散布箇所の漏れがないかなど、第三者の目から
チェックが行き届く仕組みです。
そして換気です。
利用者さんも、手指の手洗い、消毒をその都度実施しています。
そして暑さの対策についてですが、「ききょうの家」を利用して下さっている皆さんの大半が「体温の調節」が苦手な方です。実はこの体温の調節は生命維持にとって最も重要で、例えば暑いと汗をかいて熱を逃がし、寒いと筋肉を震わせて熱を作ります。そうした自律的な体温の調整が難しい方は、朝夕の送迎時車内に数分いるだけで体温が上がってしまい、体内に熱が籠り「熱中症」のリスクが高まります。
体温のチェックをマメに実施し、
必要であれば「クール帯」「冷却シート」でクールダウンをしています。
利用者さんの中には、自ら「クール帯」を持参して来所される方もいらっしゃいます。
これからも、「ききょうの家」では、あたりまえの事に真剣に取り組んで参ります。