〈ココロノイロ〉 ようこそ、ハロウィンパーティーへ

こんにちは、ココロノイロです。

 ココロノイロは小学生から高校3年生（18歳のお誕生日まで）の支援を必要とする子ども達を対象に、放課後や長期休暇に利用できる福祉サービスです。

　　　お化けがほうきに乗って、ココロノイロに

　　　　　　　舞い降りてきましたよ。

                               

こっちにも

　 あそこにも 　　　

わぁ！お化けがいっぱい！！

                               

「Trick or Treat」

                        

「お菓子をあげるから、いたずらはしないで～～～」

～子ども達はハロウィンが大好き、みんなでこの日が来るのを待っていました。～

                 

ハサミを使って、お化けを切っているのかな？

             

                     

みんな、真剣に取り組んでいます。

                           

どんなお菓子もらえるのかな？

             

ハロウィンの事を考えながら、楽しく製作しましたね（　＾ω＾）・・・

「Happy　Halloween」

以上～ココロノイロでした。

【れいあろは】☆光遊び☆

こんにちは、れいあろはです。

れいあろはでは、支援を必要とする子どもや保護者、子どもを支える人々を対象に支援を行っています。その子のありのままを受け入れ、愛おしく思う。子どもの笑顔を、家族と共に見守り、喜び、そっと手を取り、寄り添う。そんな気持ちを大切に支援しています。

運動会シーズンが終わり、秋も深まってきました。

れいあろはではゆったりとした時間が過ごせるような活動として

光遊びを行いました☆

暗い部屋にあったのはスイッチライトや

ペンライトなどの様々な光です☆彡

クッションをおいて寝転べるようにし、リラックスできる音楽をかけて活動しました！

光を見て「きれい～！」と大喜びの子供たち(^^♪

こちらは手作りのプラネタリウムです。

懐中電灯が中に組み合わせてあり、照らすと様々な形が浮かび上がりました☆

好きな所に照らして動かしたり、光を触ろうとしたりする様子がありました！

何かを覗いている子もいます！

こちらは覗くタイプのプラネタリウムです♪

中身はこんな感じです！

光を照らすと、中に貼られたアルミホイルが反射してとてもきれいですね！

様々な色の光があり

「赤だ！」

「色が変わった！」などの声も聞こえてきました。

みんな、お気に入りの光は見つけられたかな？

以上れいあろはでした！！　　　　　　　　

〈ひかり〉認知症と支援

　この仕事で難しいと感じることは、やはり正解がないことです。
　何をすればうまくいくという方程式のようなものがなく、その時々の状況に応じた対応を求められることはいくらでもあります。それが支援者を混乱させたりもします。この前はうまくいった。でも、今回はうまくいかなかった。そういうことは、ずいぶん長くこの仕事をしていますが、わたしにもよくあります。
　わたしたちのように対人支援を職業にしている者にはよくあることかもしれません。
　多くの方の支援をさせていただいていると、あるパターンのようなものが見えてきたように思えるときがあります。ああ、この人はこんな感じだから、不穏な時はこんな声掛けをすればいいんだなと、そんな感じでわかったような気になります。
　対人支援といいますが、見方を変えると、人間同士のコミュニケーションです。コミュニケーションは双方向のものです。支援者の勝手な決めつけは、はねつけられるときがあります。わかっていたつもりで、何もわかっていなかったことに、ある日突然気づかされます。

　うまくいくと思っていたパターンが崩れると、支援者は焦り、時に苛立ったりもします。支援者の焦りや苛立ち、混乱は、支援を受ける側である利用者さんにも伝わります。結果利用者さんが余計に不穏になり、支援者はさらに焦って……と悪循環に陥ります。
　この仕事は臨機応変の対応を求められるときが必ずあります。そこに安心できるパターンはありません。その時々の対応をするしかありません。
　支援スキルを身につけると言いますが、それは結局、利用者さんをよく知る努力をして、状況を観察し、その方の置かれている環境について判断する。認知症の知識を持ち、過去の事例に学び、それらを総合して考える力を養う。
「この人は、こうだから、こうすればいい」
　というようにパターン化して考えることは、最終的な支援スキルの向上にはならない、わたしにはそのように思えます。
　正解のない仕事の正解を見つける方法は、結局、何がその人にとって最善かを考え続けることでしか見つけられないのではないでしょうか。

           　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　動画出演者より

※今回も音声が聞き取りにくい場合は、ヘッドフォンなどでお聞きください。よろしくお願いいたします。
■認知症と支援（２）

youtu.be

miraireport.hatenablog.com

〈ういず〉パン工房10月新商品について

こんにちは。パン工房ういずです😊

ということで・・・（笑）

パン工房ういず秋のオススメ商品のご紹介です！！

まずは毎年ご好評いただいている

『安納芋餡のマーブルミニ食パン』

安納芋餡を練り込んだケーキのような食パンです。今年もご好評でたくさんのご予約をいただいています！！

お値段320円です。

ハーフサイズもご用意できますので、お気軽にお問い合わせ下さい♪

ハーフサイズ160円です。

続いては、こちらも毎年お馴染みの『甘栗のクリームパン』

栗の形がかわいいパンです(*^^*)

中には甘栗のカスタードクリームや、細かく切った栗のダイスが入っているので栗の食感もお楽しみいただけます。お値段150円です。

『シナモン薫るりんごのデニッシュ』はリンゴジャムにシナモン、グローブが香る一品♪お値段240円です。

秋といえば

そう！！ハロウィンの季節です✨

ハロウィンといえば、かぼちゃですよね～♪

かぼちゃ餡を使った『かぼちゃチーズ』も新商品でご用意しています。

かぼちゃ餡とクリームチーズがベストマッチ！！

お値段150円です。

今回ご紹介したメニューは11月30日までの季節限定商品

になります。ぜひ一度ご賞味ください。

他にも食欲の秋にぴったりのおいしいパンを多数取り揃え、みなさまのご来店を心よりお待ちしております💖💖

以上、パン工房ういずでした⭐

<どれみ> 秋の散歩

　こんにちは、どれみです。

　名張育成会が運営する児童発達支援センターは、支援を必要とする０歳から１８歳までの地域に住む子ども達が通う施設です。相談支援専門員、保育士、臨床心理士、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士のスタッフが在籍しており、各種の専門的な様々な視点から子ども達を支援しています。

　さわやかな秋風にのって、キンモクセイの甘い香りが感じられるこの頃。どれみの子どもたちは、運動会の疲れも感じつつ、過ごしやすくなってきたこともあり、よく動き、遊びを楽しんでいます。

　今回は、秋の散歩の様子をお伝えします。

　Aチームの子は、職員と手をつないで、Bチームの子は、バギーに乗って近くの広場まで行きます。

　広場には、子ども達に魅力的なものがいっぱい落ちています。長い木の棒、踏みしめるとパリパリ、ガサガサと音がでる葉っぱ、松ぼっくり、茶色どんぐり、緑のどんぐり等。また違う広場には、子どもの背丈ぐらいのびた草、猫じゃらし、蝶々と子どものわくわく、ドキドキする物がいっぱいです。

　　

どんぐりを見つけると、「あったー」、「みてみて」と職員に教えてくれる子、夢中で拾い続ける子がいました。

　子どもたちは、落ち葉を踏みしめたり、どんぐりを拾ったりと秋の自然を満喫しております。

風がある日は、オーガンジーという軽くて風になびく布や職員お手製の吹き流しを持って散歩に出かけます。子どもたちも吹き流しや布が揺れることによって風を感じて走ります。マントのように身体に巻き付けて王子様に変身したり、ストールやドレスのように首や腰に巻き付けてお姫様に変身したりします。

　　

本格的な秋の訪れに、外遊びを楽しんでいる子どもたちでした。昼夜の気温差がある季節でもあるので、健康面には十分に気をつけていきたいと思います。

以上、どれみでした。

〈ﾚｲﾝﾎﾞｰｸﾗﾌﾞ〉好きなものインタビュー

こんにちは！レインボークラブです。

今回は、メンバーさんの好きなもの紹介ということで、簡単にですがインタビューをしました。

インタビューはMさんにご協力をいただきました。

Mさんは就労移行支援事業を利用されています。

この事業は、原則2年間の期間で就労に必要な知識や能力向上のために必要な訓練、相談などを行います。また、本人の適性に合った職場への就労を目指しています。

では、早速インタビューを始めましょう！

１．まず、Mさんの好きなものを教えてください。

私が好きなものは、『アイドルマスターSideM』です。

最初はゲームから始まった作品で、アニメや楽曲など様々なメディア展開があります！

www.youtube.com

作品の中で、アイドルユニットが沢山あるのですが、特に好きなユニットは

『S.E.M』（セム）という名前の3人ユニット！

元高校教師のメンバーが、アイドルを目指しているユニットなんです。

S.E.Mが掲げるアイドル像は、

「若者に夢とエールを届ける」

がコンセプトです！

２．好きになったきっかけを教えてください。

最初はアニメを観たのがきっかけです。

当時うつ病を発症し、その時働いていた会社での仕事が出来なくなった時期でした。

３．好きなところは？

好きなところは、彼らが伝えたいメッセージ。

特に、

『可能性は無限大』

『何事にも遅すぎるなんてことはない』

『何事も楽しめばいい』

というメッセージが心に響きました。

単に頑張れとエールを送るんじゃなく、一緒に頑張っていこうというメッセージが読み取れて感激したんです。

４．今回教えてくれた好きなものに出会ってから、Mさん自身の変化はありましたか？

うつ病を発症して休職してからは、正直希望も生きる気力もなかった。

私と同じ年代の人はもう働いていて、それに比べて自分は・・・という気持ちがあったんです。

でも、彼らのメッセージを通して

「自分の人生を歩むのは自分で、時間が掛かってもいいから未来に向かって一歩ずつ歩こう。自分の可能性を信じてみよう。」と思えた。

５．今後の目標は？

仕事をして、自分のしたいことができるように頑張りたい。

楽しく、自分のしたいことをして自分らしく生きたいです！

Mさん、素敵なインタビューありがとうございました！

好きなものを話している時、とても表情が活き活きとしていました。

好きなものがあるって、とても素敵なことだなと実感した瞬間でした。

レインボークラブでの作業も真剣に取り組んでくれており、とても頼りになる存在です。

また、素敵なお話聴かせてくださいね。

名張育成会レインボークラブ（就労継続支援Ｂ型・生活訓練・就労移行支援）

〈成美〉ハッピーハロウィン！

こんにちは。

三重県にあります知的障害者入所施設の成美です！！

今回は先日行われた、ハロウィンイベントの様子をお伝えします。

コロナ渦で外出等の制限がある中、利用者さんに喜んでもらえることは何かないかと考え、この季節ならではのイベントを行いました！

まずはハロウィンの雰囲気を感じてもらう為、数日前からデイルーム内に飾り付けを・・・

　　　

職員さんの手書きのイラストを貼りつけたものもあります！

「これなに？」「きれいやね」「なにかあるの？」など利用者さんも何かがあるのを察した様子。

当日はハロウィンのシールを付けたり、カチューシャをつけてハロウィン気分に！

　　　　　

「みてみて、かわいいのつけたよー」「このシール貼ってもらった」とにこやか

な表情で見せてくれました！

職員もおばけに仮装してみなさんにハロウィンのお菓子を渡します。

　　

「ほら、ジュースとお菓子いっぱいもらった」と嬉しそうな表情。

ハロウィンまでもう少し・・・日中活動でハロウィンの飾りを作るので次回はその様子をお届けします。

以上　成美でした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　名張育成会　成美