ひかりには入居者さんが育てた花があります。
フラワーセラピー普及協会というものがあります。そこのサイトには、次のようなことが書かれています。
「フラワーセラピーは、生活習慣病をなくし、健康でいられるための学習にも役立てられます」
とか、
「花で心を癒す(フラワーセラピー)とは、五感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)使って、季節のお花 行事のお花やハーブなどの植物と接することで、脳を刺激して活性化する効果があります」
とか――。
ひかりの皆さんは花がお好きです。
こんな言葉もあります。
「咲いた花を見て、育てた人をほめよう」
「好きな人には花の名前をひとつ教えておきましょう。花は毎年必ず咲きます。花を見てあなたを思い出してくれるかもしれません」
百花繚乱。咲き誇る花は美しいです。しかし、枯れていく花にも、精一杯咲いたという美しさと誇りがあります。
皆さんは、きっと思い出をたくさん持っているのでしょう
綺麗に咲く花を見て、何を思いだしているのでしょう。