こんにちは!グランツァうっちーです!
今回は、RUN伴2018三重 の様子をお伝えしたいと思います。
平成30年10月13日(土)RUN伴2018三重に参加させて頂きました!
グランツァスタッフのランナーは、朝からしっかりウォーミングアップ!!
みんなで円陣を組んで士気を高めます。
朝から多くの入居者様が応援に駆けつけてくださいました。
午前10時49分『リハビリ・デイサービス楓』からグランツァにタスキがつながれました。
「がんばれ~」「お疲れ様~」力いっぱいの熱い声援とRUN伴の使命を受けて、我らグランツァのランナーがタスキをつなぐため、ローソンすずらん台店を目指してスタートです!
スタッフは、それぞれがこの日の為に体調管理やトレーニングに励んできてくれました。
「みんな、頑張れ!」
ローソンすずらん台店に到着!!
無事にタスキをつなぐことが出来ました。
ランナーもみんな安堵の表情です。
一緒に走ってきたランナーや応援に駆けつけてきてくださった方々と記念撮影!
参加したランナーからは、
「疲れたけれど無事にタスキをつなぐことができて良かったです」「すごく気持ちよかったです、貴重な経験ができました」とそれぞれが大きな達成感を感じたようでした。
RUN伴2018に参加させていただき、タスキをつなぐ中で多くの方から声援を受けました。とても嬉しく、その声援が力に変わりました。本当にありがとうございました。
RUN伴は(RUN TOMO)とは…
認知症と認知症の方々を理解していただくために、タスキをつないで走ることで、地域の方々が認知症を『ジブンゴト』として考えるきっかけ作りとして、また認知症の方々にとって次の第一歩になるきっかけ作りとして、共生社会の実現を目指すリレーマラソンです。
2011年に北海道に始まり、今年で8年目を迎えます。初回は北海道内のみでしたが、回を重ねるごとにゴールは南へ伸び、一昨年はついに沖縄をゴールとして、日本列島を縦断することとなりました。三重県は今年で5回目の参加となります。
「認知症になっても安心して暮らしていける町」をつくることは、地域に暮らす人達がお互いを知り、それぞれが考え、同じビジョンを描きながら繋がることから始まります。
名張育成会 特別養護老人ホーム グランツァ