<どれみ>遊び方無限大♪発泡ブロック遊びのその後…

こんにちは!どれみです。

名張育成会が運営する児童発達支援センターどれみは、支援を必要とする0歳から18歳までの地域に住む子ども達が通う施設です。相談支援専門員、保育士、公認心理師理学療法士作業療法士言語聴覚士のスタッフが在籍しており、各種の専門的な様々な視点から子ども達を支援しています。

 

すっかり秋も深まり、肌に触れる風が冷たくなってきました。晩秋の気配も感じられる今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか?今回は、6月にご紹介した「発泡ブロック遊び」のその後の様子をお伝えします!

 

6月は、だるまチームの子どもたちが、発泡ブロックという「もの」と出会い、職員と一緒にブロックを運び、積み上げたり、並べたり、体を動かして遊ぶ様子をお伝えしました。

10月からは、天候がすぐれない日に、こうしチーム、午後療育のわにわにチームが発泡ブロック遊びをしています。今までの遊びの経験から、多くの子どもたちが、自分から発泡ブロックを手にとって遊び始めます。

ある日の療育では、Aくん鏡に向かって階段を作り始めました。それを見て、面白そう!と思った他の子どもたちも続々と階段づくりの仲間に加わっていきました。

 

どんどんどんどん積み上げていきます!

 

立派な大階段の完成です!みんなでハイチーズ!記念撮影です♪

小集団の療育ならではの遊びの面白さを子どもたちに教えてもらったひと時でした!