こんにちは。グランツァです。
「我が家」をコンセプトに職員一丸となって、きめ細かい介護を心がけています。
今日は、栄養士がグランツァごはんをご紹介します!
五平餅(*^▽^*)
お饅頭やケーキ類など、甘いおやつが多いのですが、しょっぱい物を好む利用者様の為に、軟らかく食べられる五平餅を手作りしました。
ゼラチンを混ぜてご飯を炊き、軽く粘りがでるまで潰して丸く形を整える。
合わせ味噌・赤味噌・砂糖・酒・すりごま・生姜などを調合して作った味噌ダレを塗って焼く。仕上げにバーナーで焦げ目を付けて完成です。
利用者様からは「美味しかったです」「おかわりありますか?」などの声が聞こえてきました。
鏡開き(*^▽^*)
鏡開きの日には、おやつに温かいぜんざいを提供しました。
お餅の替わりに、もち麩を焼いてぜんざいに浸すと、軟らかく食べやすい状態になります。
右側のお椀は、ペースト食の方も食べて頂けるようにペースト状のぜんざいを作りました。
利用者様からは、「鏡開きの日か」「おいしいです、ありがとう」「ちょっと甘いな」など
いろんな会話が出来て良かったです。
節分(*^▽^*)
「ゆかりご飯・鰯の生姜煮・野菜の大豆煮・みかん」
鰯は小さな小骨が多く、調理加工が難しいですが、骨まで軟らかく食べられる商品を取り入れて、イワシを丸ごと食べて頂けるようにしました。
とても軟らかいので、利用者様からも「食べやすいです」「おいしいです」と喜んで頂けました。「そうか!2月3日節分か!」と納得して完食される利用者様も。
おやつ:巻きずし
巻きずしを食べると、節分を思い出されるのか「美味しいおいしい!満足まんぞく!」と喜んで頂けました。
入居様にとって「食」は最大の楽しみです。
これからも季節感いっぱいで、目にも舌にも楽しんでもらえる献立をお届けします(^O^)/