「くらしサポートゆっくる」は、三重県の伊賀地域に16のグループホームを運営しています。
障がいをもたれた方が、住み慣れた地域で安心して生活いただけるように支援する事業所です。
過去3回のブログでは、感染予防策、ホームの安全性そして配食についてと、主に運営上の環境について紹介をしてきました。
今回は、年間で続けてきた『ホームの紹介』に戻りたいと思います。
紹介するのは、ポピーホームです。
2階建ての戸建タイプのホームで、4部屋に女性4人の利用者さんが生活されています。
このホームがある場所は、閑静な住宅地の一角、静かで環境が良いですね!
建物も大きく立派でキレイですー。玄関まわりの緑が豊かで気持ちも落ち着きます。
では、さっそく中へおじゃましましょう!
さっそく、利用者のみなさんがお出迎えしてくれました( *´艸`)
この度の訪問、ご協力おねがいいたします!!
ホームのリビングは広々としていて、とてもゆったりとしています。
ソファーに座ってのんびりとテレビ鑑賞なんてー、いいですねぇ。
大きなテーブルでは、みなさんが一緒に食事をとります。
キッチンも奥行きがあって広いですね。
ただ、広いとお掃除も頑張らないといけませんが、
日々キレイにしていただいているのがよく分かります('◇')ゞ
ここは2階になります。お部屋以外のスペースが十分ありますから、
物干し台を設置しても、人の移動や階段の昇降には影響なく、安心ですねー。
それでは、利用者さん了解の下、お部屋の中も見てみましょう!
今回、お部屋の紹介に協力いただいた、T.Mさんです。
T.Mさんは、法人が運営するパン工房で働いており、パン作りなど日々がんばっています!
紹介できるのは部屋全景の一部になりますが、1部屋がとても広い印象です(^^♪。
ベッドを置いてもゆとりがありますねー。いいなぁ…。
ここで、彼女が大好きな『推しメン』を教えてくれました。
いろんな表情の『推しメン』がコチラを見ています( *´艸`)
ライブ用の『うちわ』は「友達に作ってもらった」とのこと。クオリティ高めです!
印象的な写真が飾られておりました…。
これは、法人内の活動のひとつ『太鼓クラブ』での練習風景です。
コロナ禍が始まって3年、寂しいですが活動の方も現在休止中です。
再びこの写真の様に、はつらつとした表情で太鼓を叩くT.Mさんを見たいです !(^^)!
各ホーム利用者さんのお部屋の様子は十人十色、それぞれの人となりが多様に表われます。
同時にプライベートな空間は、くつろげる・安心できる場所であることもセットです。
そのような環境を提供することが、グループホームでの大切な仕事内容のひとつとなります。
T.Mさん、今回はホームの紹介に協力いただいて
本当にありがとうございました~m(__)m
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私たち『くらしサポートゆっくる』は、個人の実情や希望に合わせた生活環境の提供を行い、
住み慣れた地域で自立した日常生活または社会生活を送ってもらえるよう、
これからも支援を続けてまいります。
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