〈どれみ〉新年度の準備

名張育成会が運営する児童発達支援センターは、支援を必要とする0歳から18歳までの地域に住む子ども達が通う施設です。相談支援専門員、保育士、臨床心理士理学療法士作業療法士言語聴覚士のスタッフが在籍しており、各種の専門的な様々な視点から子ども達を支援しています。

 

色とりどりの花が咲き競う、心地の良い季節になりました。

3月末、17名の子ども達がどれみの療育を卒業しました!!

お別れの寂しさも感じますが、立派なお兄さん・お姉さんに成長した子ども達を送り出すことができる喜びを感じます。

しかし、その余韻に浸るのも束の間…また4月からの新しいクラスの療育に向けて、準備が始まります。

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(子ども達ひとりひとりのマークはそろっているか、準備をしています)

 

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普段なかなか手が行き届かないお掃除も、念入りにしました。

 

そして、壁面も春仕立てに変更しました!!

こちらは5Fの玄関横の壁面です。

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生き物が活動し始めるをイメージして、壁面担当者が作成しました。

 

こちらは4F玄関前の壁面です。

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今の時期にぴったりの満開の桜の木が、玄関でお出迎えします。

春は桜に始まり、夏は新緑秋は紅葉冬は雪仕立てにへと季節と共に移り変わるどれみの木(壁面)にも注目したいと思います。

 

新しいクラスでの新しい友達との出会い・遊びとの出会い・楽しいこととの出会い、たくさんの出会いを今年度も子ども達に届けていきたいと思います。

最後になりましたが、ご入園、ご入学、ご進級されたお子様、ご家族の皆様、おめでとうございます!

これからもどれみは変わらず、子どもたち・ご家族のサポートを、職員一同、全力でしていきたいと思います!

今年度もどうぞよろしくお願い致します。