こんにちは、どれみです。
名張育成会が運営する児童発達支援センターは、支援を必要とする0歳から18歳までの地域に住む子ども達が通う施設です。相談支援専門員、保育士、臨床心理士、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士のスタッフが在籍しており、各種の専門的な様々な視点から子ども達を支援しています。
梅雨が明け、暑い、暑い、夏がやってきました!!
水遊びが楽しい季節になりましたね。
どれみでは、水遊び・プールが始まっています。
今年は、Aチーム、B・B’チームに分かれてのプールです。
Aチームは大きなプールで水深3cmの少ない水から始めています。
B・B’チームは、水遊びが初めての子もいるため、たらいでの水遊びから始めています。しかし、Aチームのプールにお邪魔することもあります。
友達と“ピチャ ピチャ” “ ジャブジャブ”と足踏み♪
楽しいなぁ(^^♪
Aチームでは、3cmの水の量に「少ない―」という子もいます。しかし、うつぶせで寝そべって水の中で過ごす子やうさぎ跳びの姿勢で水を飛ばしながら前に進む子等、少ない水の量でもじっくり遊んでいます。
B・B’チームでは、水に触れるのを警戒する子もおり、友達が遊ぶ様子を遠くから見ています。足をタライにつけてみるだけで表情が強ばる子、友達がたてる水しぶきにびっくりして泣き出す子がいました。足だけつけるのを嫌がる子も全身まで入ってしまえば、力が抜けて表情よく水につかりゆったりと過ごす姿がありました。
少しずつどれみのプール遊びに慣れていってくれたらうれしいなぁと思います。
少し気温が低い日はどれみの服を着てプールに入って遊んでいます。
去年は水着の締め付け感が苦手で水着を着られなかった子が、今年は水着を着てプール遊びを楽しんでいます。成長を感じますね。
いよいよ夏本番です!セミの声に負けないくらい元気いっぱいの子どもたちです。
今後は、少しずつ水の量が増えていきます。子どもたちの様子をお楽しみに。(^O^)/
以上、どれみでした。