こんちには、どれみです。
名張育成会が運営する児童発達支援センターは、支援を必要とする０歳から１８歳までの地域に住む子ども達が通う施設です。相談支援専門員、保育士、臨床心理士、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士のスタッフが在籍しており、各種の専門的な様々な視点から子ども達を支援しています。
一段と日が暮れるのが早くなり、昼夜の寒暖差もだんだんと大きくなり、体調は崩されたりしていませんか？
公園の落ち葉が赤や黄、オレンジへと姿を変え、お散歩が一段と楽しい季節ですね。どれみでは、天気が良い日に散歩に出かけています。どれみの近くには、大きな広場があり、子どもたちは、落ち葉を踏みしめたり、どんぐりを拾ったり、と秋の自然に親しんでいます。
バギーには乗らずに、職員と一緒にバギーを“よいしょ、よいしょ”と押してくれる子もいます。
足元を踊る色とりどりの落ち葉、足元でサクサクと音を鳴らす落ち葉、緑色のどんぐり、黒茶のまつぼっくりなど、秋の自然は子どもたちにとって宝の山。
どんぐり等を一生懸命に拾う姿や「あれー。」と指さしをして教えてくれます。そして、「これ。」と手にしたものを渡してくれます。
また、どれみの近くは工事中で大きなトラックやクレーン車、ショベルカー等が見えます。大きな車、大きな音、に食い入るように見る子どもたち。完成が楽しみですね。
涼しい秋風に、高く澄んだ空。大きく深呼吸したくなるような、気持ちの良い季節です。健康面には十分に気をつけて、たくさん遊んでいきたいと思います。
以上、どれみでした。
