こんにちは。グランツァです。
3月より約半年間、ベトナムからの介護インターンシップ実習生として受け入れをさせて頂いてきたランさんとトムさんの実習が終了し帰国されることとなりました。
帰国前には、実習中に担当していたユニットにてお別れ会を開きました。
お別れ会では、職員・利用者様お一人お一人から、帰国されるお2人に向けてのメッセージを伝えました。
入居者様からは、
「寂しくなるなぁ」、「たくさん良くしてもらったわ。ありがとう!」、「また来てね」等たくさんの温かいお言葉をかけていただきました。
『何か日本の記念になるものを…』と手ぬぐいを贈り物としてお渡しされる利用者様もおられました。
お2人からは、
「みんないい人たちばかりで本当によくしてもらい、ありがとうございました。日本でのことは忘れません。」「グランツァに来れてよかったです。帰るのがさみしいです。」と話してくれました。
実習開始当初は、日本語での会話がままならない彼女たちでしたが、この半年で日本語の勉強もとても頑張られ、日常会話ができるまでになりました。
当日のお別れ会には、お休みの職員も駆けつけ別れを惜しみました。
名残惜しく、話も尽きません…
実習生のお2人はもちろん、利用者様も職員も半年間共に過ごしてきた日々を想い涙が止まらず、涙なみだ( ;∀;)のお別れ会となりました。
この半年間、お2人が言葉や文化の違いなどを越え頑張ってこられた姿を間近で見ていた私たちも多くの事を学ばせて頂きました。
ランさん、トムさん本当にお疲れ様でした。
お2人との別れはさみしいですが、これからの健康と活躍を願っています!!