こんにちは。グランツァです！
令和2年1月16日～2月14日まで三重介護福祉専門学校より2名の実習生の方が来てくれました。
今回は実習の様子をお伝えしたいと思います。
実習では、実際の介護現場の雰囲気と支援方法を学んでいただけるように、実習指導者がたてたプログラムに沿って取り組んで頂きました。
最初は緊張もあり、入居者の方と何を話したらいいのかまたどんな風に関わったらいいか戸惑っていた実習生でしたが、入居者の皆さまとお話しているうちに少しずつ緊張も解け、打ち解けていました。
この日は、折り紙教室に一緒に参加し入居者の皆さまの作品作りのお手伝いをしました。
実習も半分が過ぎたころには、『節分』で鬼役となりイベントを大いに盛り上げてくれました。
実習の最終日には、実習生自身が企画したレクレーションで『おやつ作り』を行いました。
目の前で焼かれるホットケーキに皆さまは大喜び。
「おいしい～(^^)/」と完食されました！
入居者の皆さまは、実習生の事をまるでお孫さんが来るかのように、来てくれるのをとても楽しみにされていました。
実習最終日には、「明日から来ないと思うと寂しいわ…」とおしゃっていた入居者さまもおられました。
将来素敵な介護士さんになったお二人と会えるのを楽しみにしています。
実習生さん、本当にお疲れ様でした。
