〈のーまらいふ暖〉情報共有の時間~

 のーまらいふ暖は福祉サービスを利用するための計画作成やそれらに関わる相談支援を行う事業所です。

 

 のーまらいふ暖では職員間で日々情報共有を図っています。一つは相談支援ソフトを使い電話応対、接客を含めた相談受付を各パソコンで確認しています。そして今回は、週1回行っている「情報共有の時間」について紹介いたします。

 のーまらいふ暖では相談員一人ひとり、担当するご利用者から日々相談支援を行っています。その相談内容は様々で、生活のことや体調のこと、利用しているサービスのことなど多岐にわたります。また、利用する福祉サービス事業所などの関係機関に情報を伝え、共有を行っています。

 暖は10名体制で業務を行っていますが、職員は訪問や会議等で事務所を空けることが多いため、ご利用者の「今」の情報を把握するために職員全員で共有する時間を設けています。

 

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 各担当相談員から、個々のご利用者の近況やサービス利用時の様子、気になる事や確認しておきたいこと等、記録に取り共有しています。

 ご利用者一人ひとりには担当相談員がついていますが、のーまらいふ暖は「チーム」で動くことを大切にしています。これまで様々な職場経験を積んできて、それぞれに強みを持っている相談員が皆で知恵を出し合い、各職員が情報を共有することで、適宜サポートできる体制を心掛けています。

 ご利用者にとってより良い生活が営めるように、これからも「チーム暖」で一人ひとりに寄り添った相談支援を行っていきます。