放課後等デイサービス ゆぅらです(*^_^*)
ゆぅらは、小学校1年生~中学校3年生までの支援を必要とするお子さんが、放課後や長期休暇に利用できる福祉サービスです。
9月の行事といえば、お月見が有名ですね。お月見は、1年で美しいとされている中秋の名月を見ながら、収穫などに感謝をする行事です。収穫に感謝して、月に見立てたものや収穫物をお供えするという風習もあります。
ゆぅらもお月見会をしよう!!ということで、
まずはススキを取りにみんなでドライブへレッツゴー(^^♪
「ススキあるかな~」
「このあたりの草はどうだろ~」
みんなでじっと外の景色を見ます。
職員が「あっ!ススキはっけ~ん!」と見つけると、子どもたちも窓の外を注目!
無事にススキを収穫し、ゆぅらへ戻りました😊
帰りの車内では、ススキでくすぐり遊びがスタート!
「こちょこちょ~」
「くすぐったいからやめて~!」
ゆぅらに到着した頃には車の中がススキだらけになりました!(^^)!(笑)
ススキも用意できたので、次はお団子の準備です。
ゆぅらのお月見会のお団子は、毎年ゆぅらオリジナルのお団子を用意しています。今年は、みんなが大好きなベビーカステラが選ばれました!(^^)!
鉄板で火傷しないように気を付けながら、竹串で生地を返します。
子どもたちは「あちち~」と言いながらも、楽しそうに焼いています。
みんな上手にひっくり返すことができました(#^^#)
まんまるのベビーカステラとススキの用意ができたので、
お月様のお供えはばっちり!😊
いよいよ本日の主役、大きな黄色いまん丸お月様の登場です!
ジャジャーン!!!
あれれ!?
お月様に足が生えちゃった!!(゚д゚)!笑
ゆぅらのお月様はこっちかな??
「ちが~う!!ぼくはミニオン~!」
まん丸黄色いお月様と同じ黄色の服だったので、職員も間違えてしまいました( ´∀` )笑
職員手作りのお月様が登場し、お月見の由来をお話しした後、『おつきさまってどんなあじ?』の絵本の読み聞かせを行いました。
前の席で集中して聞いている子、ベビーカステラを食べるのに夢中になっている子、席を移動して職員の方へ近づいていく子、みんなそれぞれの楽しみ方でお月見会に参加しました(#^^#)
絵本のタイトルから、
職員が「ゆぅらのお月様はどんな味かな?」と尋ねると、
「甘くておいしい味!」だったそうです😊
ベビーカステラの甘い味が気に入ったようですね(#^^#)
子どものたちにとっては花より団子だったのかもしれません(笑)
みなさんもぜひ、秋の夜空を見上げてみてくださいね。
以上、ゆぅらでした。