〈れいあろは〉鬼は~外!福は~内!☆

こんにちは、れいあろはです。

れいあろはでは、発達に遅れや偏りがあるお子様やご家族の相談を対象に児童発達支援事業(0歳~年長児)、放課後等デイサービス(小学生~18歳/高校3年生)、相談支援事業を行っています。

 

節分の季節がやってきましたね(^o^)☆

今日は節分製作と節分遊びをしている様子をお伝えいたします♪

 

☆節分制作☆ その1

卵パックの中に“クルクル”と丸めたお花紙を入れたり

画用紙に顔を描いてカッコ良い鬼を作りました。

鬼ができあがると…鬼になりきり、「鬼だぞ~!!」と他のお友達を驚かしにいきました。

f:id:miraireport:20200203134117p:plain

また、別の クラスでは、鬼の顔に髪の毛にシールを貼ったり、クレヨンで色を付けたり♪仕上げに目や角を付け可愛い鬼を作りました。

f:id:miraireport:20200203135356p:plain

 

☆節分製作☆ その2

f:id:miraireport:20200203135435j:plain

新聞紙に色を付け、大きな鬼を作ったり

仲間の鬼たちも折り紙でたくさん作って、壁面飾りになりました。

 

「鬼は~外!福は~内!」と元気な声が部屋中響き渡りました♪

 

以上、れいあろはでした(^^)/

〈グランツァ〉 介護相談員さん来所

こんにちは(^0^)/~ グランツァです。
今回は、介護相談員事業についてお伝えしたいと思います。

 

介護相談員派遣事業とは、事前に専門の研修を受けられた相談員さんが市長より委嘱され、介護保険被保険者の利用する施設等を訪問し、利用者さまと一緒に過ごすなかでお話を聞いたり相談を受けたりし、その内容を施設職員に伝え、意見交換等する中で施設のより良いサービスにつなげていくというものです。

 

グランツァも平成30年度に名張市に派遣事業所として登録し、以降3ヵ月に一度相談員さんに来ていただき、入居者さまの様々なお話を聞いていただいています。

 

f:id:miraireport:20200131105217p:plain

 

 

この日も相談員さんと、時折笑顔を見せながら穏やかにお話されていました。

 

f:id:miraireport:20200131105307p:plain

 

 

私たち職員は、入居者さまお一人お一人に「その人らしく安心して」暮らして頂きたいという思いを持って支援させていただいています。

 

f:id:miraireport:20200131105330p:plain


しかし、なかには普段一緒に居る職員だからこそ遠慮して言えないという方もいらっしゃると思います。そういった方々からのお話も相談員さんを通じて聞かせていただく事で私たちの気づきとなっています。

 

f:id:miraireport:20200131105358p:plain

 

 

今後も、施設のよりよいサービスにつなげていきたいと思っています。

〈栞〉新年会

こんにちは。

ワークプレイス栞です。

 

今年も新年会を開催しました。 蔵持町原出「花惣」にて

f:id:miraireport:20200123082546j:plain

お料理は懐石をいただきました。

 

f:id:miraireport:20200123082606j:plain

f:id:miraireport:20200123082638j:plain

お食事のあとは、たのしい余興です!

 

こちらは二人羽織******

 

悪戦苦闘しています。

f:id:miraireport:20200123082656j:plain

f:id:miraireport:20200123082714j:plain

 

続いて

顔を出してパネル写真撮影

 

冬らしからぬ南国でフラダンス~~~~~~

アロハ―

 

 

インフルエンザに罹って参加が出来なくなった方もいて、

今年は 少し こじんまりとした新年会でした。

 

ワークプレイス栞

生活介護事業・就労継続支援事業

 

〈成峯〉新年会

皆さんこんにちは!施設入所支援事業所 成峯です(^^)

 

1月19日に新年会を行いました(`・∀・´)ノ

 

まずは、昨年一年間の様子を振り返ったムービーを観ました。皆さん、行事や活動の写真を観ながら、「懐かしいな」「また行きたいな」と、その時のことを思い出しながらお話ししました。(^_^)

f:id:miraireport:20200123143113j:plain

続いて、よし笛演奏のグループをお招きしました。

よし笛?って何?と楽器の説明からです。水辺のイネ科の植物「ヨシ」から作る笛だそうです。・・・へぇ~~( ..)φ。

素敵な音色を奏でて、皆さんの知っている曲を中心に手拍子をしたりしてじっと演奏を聴いていました(*^-^*)

f:id:miraireport:20200123143133j:plain

ムービー、演奏の次は、待ちに待ったお食事です(^^)

メニューはちらし寿司と茶碗蒸し、あとデザートに、おしるこです♪

f:id:miraireport:20200123143152j:plain

家族と食べたり、職員とお話ししながら食べたり、とても楽しい時間を過ごしました。(>0<)

f:id:miraireport:20200123143208j:plain

 

以上成峯でした(^_^)/~

〈どれみ〉三角新聞遊び

名張育成会が運営する児童発達支援センターは、支援を必要とする0歳から18歳までの地域に住む子ども達が通う施設です。相談支援専門員、保育士、臨床心理士理学療法士作業療法士言語聴覚士のスタッフが在籍しており、各種の専門的な様々な視点から子ども達を支援しています。


明けましておめでとうございます。年末年始は、いかがお過ごしでしたか?早いもので、年が明けて、気がつけばもうすぐ1か月が経とうとしています。子ども達と過ごす時間を大切に、今年も一緒に歩んでいきたいと思います。本年もどうぞよろしくお願い致します。

 

今回はどれみの子ども達が大好きな「三角新聞あそび」の様子をお伝えします。

まず始めに「三角新聞遊び」とは…名前の通り三角に切った新聞を使った遊びです。ポイントは、この三角形が一辺3cmの正三角形だということ!この大きさの正三角形の新聞が、空中に舞い上げて落とした時に、子ども達が目で追える速度に一番適している大きさなのです。

この新聞を作るために、『子ども達のためなら!!』と、どれみ職員はじめ、保護者様、そして関係者の皆様…快く沢山の三角新聞を切ってくれました。たくさんのご協力のもとチョキチョキ刻んだ三角新聞…その量、45Lのポリ袋に3つ分!!

協力して下さった皆様、この場を借りて、お礼を申し上げます。ご協力、本当にありがとうございました。

たくさんの大人たちの思いがつまった三角新聞を、一面に敷き詰めた部屋で体を使っていっぱい遊びます。
こちらがその様子です。躍動感あふれる子ども達の姿をどうぞ!

 

f:id:miraireport:20200125145208p:plain

子どもたちが両手いっぱいに掴んだ三角新聞を「いち、にの、さーん!」で力いっぱい高く投げて、舞い落ちる様は、大人から見ても大迫力!!


他にも、ひらひらとゆっくり落として見たり、雪合戦のように新聞のかたまりを投げ合ってみたり、新聞の中に体を埋めて顔だけひょっこり出して見たり、新聞の大きな山を作ったりとバリエーション豊か!『三角新聞だけでこんなにも色んな遊び方があるのか!』と驚きました。子どもも大人も時間を忘れるほど、集中してたくさん遊びました!

 

 

〈ひかり〉1月誕生会

こんにちは、ひかりです。
今回は1月生まれの方のお誕生会の様子をお伝えします。

 

まずは職員から、お祝い色紙の贈呈です。

f:id:miraireport:20200123101429p:plain

 

おめでとうございます!
職員からのお祝いメッセージで彩られたカラフル色紙です!(^^)!

f:id:miraireport:20200123101747p:plain

 

f:id:miraireport:20200123101821p:plain

 

今回のバースデーケーキは、ほっぷに注文させていただきました。
「HAPPY BIRTHDAY」のクッキーがとっても可愛いケーキを作ってくれました。

f:id:miraireport:20200123102124p:plain

f:id:miraireport:20200123102157p:plain

 

ケーキとコーヒーでお祝いです。

これからもお元気でお過ごしください❣
       名張育成会 グループホームひかり

 

〈ひびき〉笑って学べる!こころのバリアフリー笑SHOW参加レポート

 

 

こんにちは!ひびきです。

 

今回は、ひびきの利用者でピアサポーターをしている4人がスタッフとして参加した「笑って学べる!こころのバリアフリー笑」(1/18開催)についてご紹介します。

 

三重県主催、四日市あさけプラザで行われた「笑って学べる!こころのバリアフリー笑」は、お笑い芸人と障がい当事者がコラボレーションして、「笑い」をテーマにすることで広く一般に“障がいの有無にかかわらず誰もが共に暮らしやすい三重県づくり条例”の趣旨をわかりやすく伝え、障がい者理解を促進するための啓発事業です。

 

f:id:miraireport:20200127130653j:plain

 

 

司会と受付スタッフとして参加したひびきのピアサポーターにイベントの感想を聞いてみました。

 

受付を担当した二人は、「こころのバリアフリー小百科で、わかりやすく“ヘルプマーク”のことが取り上げられていて、マークの認知度が上がるといいなあと感じました。

私もヘルプマークを付けてみたいと思いました」

「受付をしていて、イベント全体の流れがスムーズに進んでよかった。来場者も徐々に増えてくれて、来場者もスタッフも一緒に楽しめたのがうれしかったです」と語ってくれました。

司会を担当した二人にも感想を聞きました。

 

f:id:miraireport:20200127130545j:plain

 

 

―司会をした感想は?

「何回もイベントの司会をさせてもらっているけれど、慣れることはなくて、その度に緊張しますが、二人で出来るので何とか務まっています」

「司会は二人で分担してするのですが、リハでは交替のタイミングがこれで合っているのかと心配になったこともありました。でも、本番はうまくいってほっとしました」

 

―今回のイベントで良かったことは?

「お客さんから、たくさんの拍手や笑い声を返してもらえて、すごくやって良かったなと思いました」

三重短期大学 長友教授とお笑い芸人お二人の対談場面は、特にお客さんがよく笑ってくれて、楽しんでもらっているなと思いました」

 

―「笑い」をテーマにした啓発に期待することは?

「笑いを通して、社会に広く関心をもってもらい、障がいの理解が深まってくれることを願います」

「笑いの楽しさや面白さを感じてもらって、障がいのあるなしを超えて笑いでつながっていきたいと思いました」

「あたたかな笑いは、人を穏やかでやさしい心にして、人と人との距離を近づけてくれると思います」

 

 

今後も、笑いを通して身近に障がいの理解を伝えていける機会があれば自分たちも頑張りたいと笑顔で語ってくれました。

 

 

名張育成会 地域活動支援センターひびき