こんにちは!ひびきです。
ひびきは、レインボークラブと併設の地域活動支援センターとして、
“気軽の集う、みんなの空間”をキャッチフレーズに、利用者のみなさんがオフタイムを楽しめる心地よい憩いの場となるよう環境づくりをしてきました。
今年に入ってからも、コロナウイルス感染症の流行に伴い、3密を避け、消毒などの衛生管理をしながら、利用者のみなさんにも協力してもらい寛げる場所としての環境を守っています。
こんな時だからこそ、安心して心地よく過ごせる環境には、どんなことが必要なんだろう?と改めて考えました。
今でいうと安心の中に「衛生的な空間」も含まれると思います。
1日2回朝と昼に施設内の設備を消毒し、安心して利用者さんを迎えられるようにしています。
そして、心地よい空間には「うるおい」も大切です。
心の潤いにつながっているのは、施設のあちこちに飾られた花や緑、利用者さん達の絵画や書道の作品です。
ソーシャルディスタンスを保てるように食堂のテーブルも距離を取って着席しています。
そしてテーブルごとに、レインボークラブ職員 西嵜盆栽名人作の見事な山野草や盆栽が飾られ、見る人の心を癒してくれます。
玄関も、衛生対策プラス“心のうるおい”になる絵や盆栽でお出迎えします。
そして、何より心地よさを生むのは、空間を共にする人の心遣いではないかと思います。マスク着用中は笑顔の口元が隠れてしまうのは残念ですが、お互いに体調を気遣い、明るいあたたかな声であいさつを交わしていきましょう!
名張育成会 地域活動支援センターひびき