名張育成会が運営する児童発達支援センターは、支援を必要とする0歳から18歳までの地域に住む子ども達が通う施設です。相談支援専門員、保育士、臨床心理士、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士のスタッフが在籍しており、各種の専門的な様々な視点から子ども達を支援しています。
いよいよ春も深まってきました。みなさま、いかがお過ごしでしょうか。どれみの前にはとても大きな桜の木があり、今まさに満開を迎えています。
ウイルスの関係で、ゆっくりとお花見でも…とは、なかなか難しいご時世ですが、やはり満開の桜を目の前にすると、また1年が新しく始まるぞと気持ちが引き締まります。
先日、卒園・入園のタイミングに合わせ、どれみ室内に桜の木を作りました。そこに、子どもたち・保護者の方と一緒に、ピンクの紙テープをちぎり、桜の花びらに見立てて貼りました。
一枚一枚、子どもたちと貼った花びら。
みんなで力をあわせて、たくさんの花が咲きました。満開です~♪
卒園・入学・進級など、新しい環境が始まるこの時期、不安に感じることも多くあるかと思います。どれみの桜の木のように、いつもどしんと構え、どんな時も変わらずにいる…そんな存在でいたいと思います。
最後になりましたが、ご入園、ご入学、ご進級された方々、おめでとうございます!
どれみも新しい職員が加わり、新年度がスタートしました。これからも子どもたち・ご家族のサポートを全力でしていきたいと思います。今年度もどうぞよろしくお願い致します。