〈のーまらいふ暖〉いつもの日常のありがたさ~今、私たちができること~

のーまらいふ暖は福祉サービスを利用するための計画作成やそれらに関わる相談支援を行う事業所です。

こんにちは!(^^)! 相談支援グループです。

春の日差しが心地よくなりましたね!!

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暖では、毎朝時間を設け掃除をしています。来て頂いた方々に、少しでもほっとしてもらえたり、気持ちよく過ごしてもらえるように職員みんなで手をかけ、心をかけ、ぱれっとの環境整備に努めています。消毒は入念に!!!です(*^^)v

 

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4月は入園や入学、進級、人事異動など環境が大きく変化する時期であり、誰もが環境に馴染めるようにと、いつも以上のエネルギーを使う時期でもありますよね。

また、コロナ感染症に伴い情勢が大きく動いていることに不安を感じている人も多いのではないでしょうか。

そこで考えさせられるのは、「いつもの生活」が送れるありがたさですよね(‘ω’)ノ自由に出入りが出来ること、表情を見ながらコミュニケーションが出来ること、余暇の時間を楽しむことなど…当たり前に出来ていた幸せに改めて気づくことも多いですよね。

私たち、のーまらいふ暖の仕事である利用者さんの思いを聞く『モニタリング』では、こういう状況だからこそ、「利用者さんの気持ちを真摯に受け止めよう」「利用者さんが気持ちよく過ごせる環境になるにはどのようにしたら良いか」「どのような寄り添い方が必要か」など、日々情報共有をして試行錯誤しています。3密(密閉空間、密集場所、密接場面)が大きく打ち出され、自分や周りの人たちの健康を守るために一人ひとりが自分の行動に責任をもち、留意することはとても大切なことなのですが、どことなく人との距離が遠くなった気がしませんか( *´艸`)でもこんな時だからこそ、色んな人と気持ちを共有して、助け合い、励まし合い、気持ちの部分で深く結びついていたいと思っています。

どうか…一日でも早くコロナ感染症が落ち着き、いつもの日常が戻りますように(*^^)v