〈のーまらいふ暖〉「熱中症予防・対策」について

こんにちは~  のーまらいふ暖です(^^)/

暦の上では「立秋」ですが、まだまだ茹だるような暑さが続いてますよね。

皆さん体調はいかがですか?

今年7月には気象庁が「命に危険がおよぶこともある暑さ」と異例の呼びかけをするほど、ほんとに異常気象ですよね。(―_―)!!

 先月、法人の嘱託医研修(保健衛生委員会主催)でも「熱中症」について、

その原因や症状、予防の仕方、応急処置や救急搬送等のことを教わりました。

今回は、その中でも「熱中症予防・対策」について、のーまらいふ暖での様子も少し交えて、今一度 確認していきたいと思います。\(~o~)/

 

○適正な空調管理  …高温・多湿の環境に気を付ける!!

暖では:温湿度計で適温を常に意識しています。訪問から帰って来た人への声掛けも忘れません。

「○○さん、おかえりなさい!車、暑かったでしょ!」(車内温度40℃越え?)

帰社してからすぐに水分補給してクールダウン!!

 

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○水分補給…こまめな水分補給に加え、適度な塩分、糖分補給も必要!!

汗をかいたら、スポーツドリンクなどで塩分や糖分を一緒に補給しましょう。

 

○食事管理…バランスの良い食生活に加え、ビタミンB1・ビタミンC+クエン酸の摂取に心掛けましょう。

ビタミンB1は、豚肉や豆腐などの大豆製品、モロヘイヤなどに多く含まれ疲労回復効果があり、ビタミンCはカラフルな夏野菜に多く含まれ免疫力を高める効果があります。また、クエン酸は 梅干しや酢・レモンに多く含まれ、疲れの原因になる乳酸の発生を抑える効果もあります。積極的に摂りましょう!

暖では:お弁当に、すっぱーい梅干しを入れてくる人も。(#^.^#)

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そして、昼食時の話題は、、、、

「昨日は、豚肉と夏野菜たっぷりのカレーにしたよ!」「うちも、それしよー」

「ねばねば系が好きやったら、モロヘイヤとオクラ、ミョウガやショウガも入れて、かつおぶしとそうめんつゆで混ぜて、丼や麺に乗っけたらおいしいで!」

「ピクルスもたくさん作っておけば夏バテ防止の常備菜になるよー」等々。

「うちでトマトがいっぱい採れたから食べてー」と持ってきてくれたり、、、

若者の一人暮らしもいるし、みんなで健康に気遣っています。(*^_^*)

 

○服装…襟元や袖口がゆったりしていて熱を逃がしやすい通気性のよい服装を!

素材は吸水性に優れた綿や通気性のよい麻がよく、また色の濃い服は太陽熱を吸収してしまうため避けた方がよいようです。

 

○体調管理…疲労や体調不良は熱中症のリスクを高める!!

十分な睡眠が大切、睡眠不足にならないよう快適な室内温度に

就寝時は28℃を超えたら、なるべくエアコンをつけ、扇風機も上手く併用しましょう~♪

 

以上、こんな感じで のーまらいふ暖では、コミュニケーションを図りながら、お互いに気遣いあい「熱中症予防・対策」に努めています。(#^.^#)

 

まだまだ暑い日が続きますが、みんなで声を掛け合って体調にはくれぐれも留意し、この暑い夏を乗り切っていきましょう~\(^o^)/

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