〈どれみ〉さんぽ

名張育成会が運営する児童発達支援センターは、支援を必要とする0歳から18歳までの地域に住む子ども達が通う施設です。相談支援専門員、保育士、臨床心理士理学療法士作業療法士言語聴覚士のスタッフが在籍しており、各種の専門的な様々な視点から子ども達を支援をしています。

 

暖かい季節になり、子ども達は、さんぽの歌をうたいながら、職員やお友達と手を繋いで出かけます。春の陽ざしをいっぱい浴び、暖かな風を全身で感じ、楽しげな鳥の鳴き声を聞きながら散歩します。

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職員とみんなで手を繋いで、春の草花を見つけようと散歩に出かけました。

 

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さっそく子ども達が「てんとうむしだー!!」と見つけて、

どれどれ・・・と集まって観察しています。

 

最後になりましたが、

ご入園、ご入学、ご進級された方々、おめでとうございます。

どれみも新年度が始まり、新しい職員が加わりました。

今年度も子ども達が「楽しい」「おもしろい」「またやりたい」と思えるような経験を積み重ねていけるように、職員一丸となって頑張っていきたいと思います。よろしくお願い致します。