こんにちは!グランツァのうっちーです!!
グランツァとは、名張育成会が運営する特別養護老人ホームで、全室60床ある今年の7月に開所したばかりの新しい施設です。
三重県初となる3階建て耐震耐火構造で、「施設ではなく、我が家」をコンセプトに職員一丸となって、きめ細かい介護を心がけています。
今回は10月27日に開催されたハロウィンパーティーの様子を紹介します!
地域交流スペースに集まった入居者さんたちは、「ハロウィンって何やろ?」と話しながらワクワクした様子でした。
森本施設長から、ハロウィンの由来などの話をきき、「へぇ~。そうなんや~。」と納得のご様子でした。
ハロウィンにちなんだカボチャ料理などのおいしそうな食事を目の前にして、少しフライングで箸を伸ばされる方もちらほら…(笑)
今日のメニューは、
ミックスピラフ、シーフードフライ、カボチャのヨーグルトサラダ、コンソメスープです。
「美味しそうやなぁ~。何から食べようかな~。」
食事の後のデザートは、カボチャプリン♪
プリンの上のおばけは、ホイップクリームの飾りつけです。一つ一つ手作りのため、おばけの表情も色々あって、見ているだけで心が和みます。
食後は、レクリエーションです!!
スタッフも仮装して盛り上げます。
なぞなぞや、指体操、曲に合わせた体操を行いました。
指体操では、両手の指を順番に折っていくのですが…
これが難しくって…(汗)
指を折るタイミングを1本ずらし、2本ずらし、3本ずらし…
みなさん真剣そのもので、あちこちから「難しい~」という声や、笑い声が聞こえてきました。
夕方には、ハロウィンイベントの目玉として、育成会ゆうらの子どもたちが、赤や黒のカラフルな手作りのおばけ衣装に身を包み登場してくれました。
「トリックオアトリート!」と言いながら各ユニットを回ってくれました。
子どもたちの可愛らしい姿に、入居者のみなさんも大喜びです!!
実は、入居者のみなさんには事前に子供たちが来ることを伝えていたので、どのユニットの入居者さまも、首をなが~くして、まだかまだかと待っておられました。
「お菓子をくれなきゃいたずらするぞ~」あまりの可愛さに、いたずらしてもいいよ(笑)と言いそうになりながら、お菓子を渡しました。
とても賑やかなハロウィンイベントとなりました。
ゆうらの子どもたちよりこんな素敵なクリスマス飾りのプレゼントも頂きました。
とてもかわいいクリスマス飾りで、12月に飾るのが楽しみです!(*^^*)
来年のハロウィンも楽しみです!